3RD ALBUMを象徴するリード曲「Venus」は、『MIDNIGHT SUN』から続くシリーズの完結作に相応しく、エモーショナル且つ洗練された美しさを兼ね備えたJO1の真骨頂とも言えるバンドサウンドが特徴。暗闇の中にいても、いつも変わらずそばで自分たちを照らしてくれる存在の大切さをVenus(金星,女神)に例えて表現しており、閃光のように鋭いエレキギターの強烈なリフと重いビートが感情を昂らせるバンドサウンドをベースに、叙情的なメロディーを融合したオルタナティブヒップホップの1曲に仕上がっている。