新世代JAZZ ~ジャズ界の未来を担うアーティスト~

CMやTV番組などでジャズの曲を耳にする機会が増え、日本でも身近な音楽として浸透してきたジャズ。世界で活躍する才能溢れるジャズマンが日本からも続々と誕生しています。そんなジャズ界の未来を担う注目のアーティストをご紹介いたします!
J-Squad(ジェイスクワッド)
-
2016年4月よりリニューアルしたテレビ朝日系『報道ステーション』のテーマ曲を手掛けるために結成された、スペシャル・バンド“J-Squad”(Jスクワッド)。
20~30代の若手ながら、現在ニューヨークのシーンの最前線で活躍しているミュージシャンで構成。USブルーノート・レーベル初の日本人アーティストとしてメジャー・デビューを飾り、9月にはコンコード移籍作『ジグザガー』のリリースした黒田卓也(tp)、現在ホセ・ジェイムズのバンドのレギュラー・メンバーであり、若手ジャズ・ピアニストの登竜門であるジャクソンヴィル・ジャズ・ピアノ・コンペティションで見事優勝した大林武司(p, key)、大林と共に日米混合バンド“ニュー・センチュリー・ジャズ・クインテット”の中核を成す中村恭士(b)、スナーキー・パピーやバンダ・マグダのメンバーとしても活躍する小川慶太(ds, per)、そしてバークリー音楽大学在学中に3度にわたり優秀賞を受賞した気鋭の馬場智章(ts)というメンバー。 -
PICK UP!
-
- スターティング・ファイヴ (ロング・ヴァージョン)
- J-Squad
-
テレビ朝日系『報道ステーション』テーマ曲
- シングル
- アルバム
-
アルバム
-
桑原あい×石若駿(クワバラアイ イシワカシュン )
-
国内外のアーティストと数多くの共演を果たし、人気・実力ともに若手 No.1との呼び声も高いジャズ・ピアニスト桑原あいと、ジャズ・ドラマー石若駿による、ピアノとドラムだけのデュオ。
2017年4月からスタートしたテレビ朝日系「サタデーステーション」&「サンデーステーション」オープニング・テーマに起用されており、今注目の若手アーティスト。
2017年11月8日には、コンセプト・アルバム『Dear Family』をリリース。 -
PICK UP!
-
- Dear Family (TV Version)
- 桑原あい/石若 駿
-
テレビ朝日系「サタデーステーション」&「サンデーステーション」オープニング・テーマ
- シングル
-
- Dear Family
- 桑原あい/石若 駿
-
現在、日本のジャズ界においてもっとも注目を集めている若手ジャズ・ピアニストとジャズ・ドラマー二人による、躍動感溢れるコンセプト・アルバム!テレビ朝日系報道番組「サタデーステーション」&「サンデーステーション」のオープニング・テーマ含む全13曲収録。
- アルバム
- 13曲収録
-
こちらもオススメ
-
関連特集
-
- mysound SPECIAL INTERVIEW!! 桑原あい
- 新進気鋭のジャズピアニスト、重鎮二人を迎えた作品発表!
黒田卓也(クロダタクヤ)
-
12歳からトランペットを始め、中・高・大学を通してビッグ・バンドに所属。16歳から神戸や大阪のジャズ・クラブでの演奏活動をスタート。2003 年に渡米し、ニューヨークのニュースクール大学ジャズ課に進学。在学中からニューヨークの有名クラブに出演。 卒業後もニューヨーク・ブルックリンを拠点に国内外で、ジャズのみならずさまざまなジャンルで活動。JUJU、Orange Pekoe、ホセ・ジェイムズなどのアルバムにアレンジャーやプレイヤーとして参加。2010年に初のリーダー作『Bitter & High』を発表。2011年にリリースした2ndアルバム『Edge』が全米ラジオチャートの3位にランクインし大絶賛される。 2013年6月には3rdアルバム『Six Aces』を発売。2014年、USブルーノート・レーベルよりホセ・ジェイムズのプロデュースでアルバム『ライジング・サン』でメジャー・デビューを果たす。
自身のソロ活動に加えて、ホセ・ジェイムズやDJプレミアのバンドやアコヤ・アフロビート・アンサンブルでも活躍。日本では、大和証券グループのTVCM「PLAYNG FOR CHANGE」への出演や、NY在住の日本人ジャズ・ミュージシャンによって結成されたスペシャル・バンド「J Squad」のメンバーとしてテレビ朝日「報道ステーション」のテーマ曲を手掛けたことでも話題を集めている。 -
PICK UP!
-
- シングル
- アルバム
-
アルバム
-
- アルバム
- 10曲収録
-
-
関連アルバム
-
- MISIA SOUL JAZZ SESSION
- MISIA
-
SOUL JAZZをコンセプトにミニアルバムをリリース!トランペッター黒田卓也氏率いるジャズバンドを率いて、新曲+セルフカバー曲を計8曲収録!
- アルバム
- 9曲収録
天平&真央樹(テンペイアンドマオキ)
-
来年で活動10周年を迎える中村天平がソロでもない、バンドでもない、個と個のぶつかり合う、新規プロジェクトを始動!
中村天平が限界を更に超えるために選んだ相手は、若きモンスタードラマーの山本真央樹。
二人が、自らの限界を更に超えた先に見ている「音」を追求するデュオ・プロジェクト。
-
PICK UP!
-
-
アルバム
-
- アルバム
- 10曲収録
-
関連特集
-
- ピアノ×ドラムの最強デュオ 天平&真央樹
- 1st アルバム「kaleidoscope」を引っ提げ、初のライブツアー!
Lotus Land(ロータスランド)
-
2013年結成。Nu Disco / Nu Jazz / Deep Houseを軸に、珠玉のクラブDJを生演奏で再現したようなgood soundでフロアを揺らすトリオバンド。earth garden、Freedom Sunset、Circus 0(鳥取)、秘境祭など多くのフェスにも出演し、自主企画【DISCOPIA vol.1】ではCRO-MAGNON、toconoma、SENKAWOS等と共演した。2015年7月に初の全国流通盤となる1stアルバム 『Lotus Land』をリリース、2016年9月に2ndアルバム『SUNRISE』をリリースし、主要CDショップJAZZチャートで軒並みチャートインを果たす。
3rdアルバム『3&3』を9月6日にビクターよりリリース。 -
PICK UP!
-
- シングル
- アルバム
-
アルバム
-
- アルバム
- 10曲収録
-
- アルバム
- 10曲収録
JABBERLOOP(ジャバループ)
-
DAISUKE (Sax)、MAKOTO (Trumpet)、MELTEN (Keyboard)、YUKI (Bass)、の4名で構成されたインストバンド。
2007年『and infinite jazz...』で日本コロムビアよりメジャーデビュー。
その後アルバム『REVENGE OF THE SPACE MONSTER』で全米デビュー。3rdアルバム『攻め燃える』ではiTunesStore『国内ジャズ部門』年間最優秀アルバムを獲得する。台湾のラッパーSOFTLIPAと共作アルバム『経典!』をリリースし、台湾最大音楽賞"第22届金曲奨" (台湾政府主宰、台湾版グラミー賞)にて年間ベストアルバムにノミネートされ、同年『台湾特選集』で台湾デビュー。その他にも劇場公開映画「マザーレイク」(出演:別所哲也・鶴田真由、監督:瀬木直貴)主題歌 「Mother Lake」、中東地域のTOYOTAプリウスCM楽曲「Bird is Alive」を担当するなどオリジナリティ溢れる音楽性を持ち、海外、野外フェス、ジャズクラブなど幅広い範囲でライブ活動を行っている。 -
PICK UP!
-
- シングル
- アルバム
-
アルバム
-
- アルバム
- 13曲収録
-
- MotherLake
- JABBERLOOP
-
映画「Mother Lake」のサウンドトラックに劇中未収録曲も加えたコンセプトアルバム!
- アルバム
- 24曲収録
jizue(ジズー)
-
ジャズのスイング感とロックなエネルギーをミックスしたサウンドで叙情的なメロディを奏でる京都の4人組インストゥルメンタル・バンド<jizue>(ジズー)。
2006年、井上典政、山田剛、粉川心を中心に結成、翌年より片木希依が加入。
これまでに『Bookshelf』、『novel』、『journal』、『shiori』、『story』の5枚のフルアルバムを発表し、そのどれもがロングセラーを記録。ロックや、ハードコアに影響を受けた魂を揺さぶるような力強さ、ジャズの持つスウィング感、叙情的な旋律が絶妙なバランスで混ざり合ったサウンドで、地元京都を中心に人気を高め、『FUJI ROCKFESTIVAL』、『GREENROOM FESTIVAL』、『朝霧JAM』といった大型フェスにも出演。
国内に留まらず、カナダ、インドネシア、中国、台湾など、海外にも進出し、その圧倒的な演奏力で高い評価を得ている。
2017年10月25日にメジャー・デビュー・ミニアルバム『grassroots』をリリース。 -
PICK UP!
-
- シングル
- アルバム
-
アルバム
-
- アルバム
- 5曲収録
こちらもオススメ
-
- シングル
- アルバム
-
- I am
- Manami Morita
-
TV朝日系列「報道ステーション」オープニング曲
- 着うた®
-
-
- シングル
- アルバム
-
- シングル
- アルバム
関連タグ