人との繋がりが希薄になり、エゴが散漫した世の中に憂いを感じ、そんな無意味な連鎖から抜け出して一人一人が夜明けの光のように輝く未来が訪れることを願い、約1年半の制作期間を経て完成した楽曲。ファンキー&ダンサブルなグルーヴにモダンでエッジーなサウンド、ゴスペルなどからヒントを得た千田と菅野の先鋭的なボーカルワークを全面的に押し出したネオポップチューン。また、楽曲名の『G.O.L.D』とは、「Give Outshining Like Dawn」(夜明けのような輝きをあげる)、=「真新しい輝きを聴く者に届けてみせる」というメッセージが込められている。