琴音ミーナを唄う/琴音

アルバム

琴音ミーナを唄う

琴音

2021/5/28リリース

4曲収録

764

再生時間:19分24秒 / コーデック:AAC(320Kbps)

ファイルサイズ:45.81 MB

■<OLDAYS RECORDS presents SONG CYCLE>
ソング・サイクル第2弾は、イタリアを代表する女性歌手ミーナが歌った名曲4曲を、シャンソン歌手である琴音が(日本語で3曲、イタリア語で1曲)カヴァー。迸る蒼い色気。聴く者を虜にする。

<琴音 COTONE プロフィール>
シャンソン歌手。母がミュージカル女優、伯母がジャズ・シンガーという家庭に育ち、幼少期からジャズ、カンツォーネ、シャンソンなどに親しむ。2007年より都内ライブハウス等にて歌手活動を開始。ソロ・シンガーとしての活動と並行し、鳥井賀句(音楽評論家)率いる歌謡ロック・バンド「ピーコック・ベイビーズ」のヴォーカリストとしても活動。2015年には日本シャンソン協会主催による「次世代シャンソン歌手発掘コンテスト」初代グランプリを受賞。ピーコック・ベイビーズを脱退後もソロシンガーとしてライブハウス等で精力的に活動中。

<本作について>
令和に入り彼女がイタリアを代表する女性歌手MINA(ミーナ)が歌った名曲4曲を(日本語3曲、イタリア語1曲で)カヴァー。タイトル曲である「わかれ(別離)」や「砂に消えた涙」はミーナ本人の日本語ヴァージョンもあり、「砂に消えた涙」は弘田三枝子、ザ・ピーナッツ、竹内まりやらもカヴァーした人気曲。コーヒー・ルンバも西田佐知子の歌唱で知られる日本語ヴァージョンでのカヴァー。これらは当時、ミーナ本人による日本語ヴァージョンや日本の歌手達の日本語によるカヴァーもヒットしているだけに昭和歌謡としても定着している。どの曲もキュートさとセクシーさが共存する琴音の魅力が十分に発揮され、サウンドも昭和歌謡テイストがあり、昭和歌謡ファンにもオススメだ。そして最後の「E PENSO A TE」は琴音がイタリア語で歌う、彼女の本領発揮ともいえるピアニストと二人きりでの一発録りに挑戦した力作だ。映画のラストシーンの様に壮大で感情的な仕上がりだ。

シンガーとしてだけではなく、旅記事を書くライターとしても活躍の彼女は、その名も「旅するSinger琴音」でYouTuberとしても活動中。影響を受けたアーティストゆかりの地や、その曲の舞台となった場所を訪れたり、その旅先でのライブへの飛び入り参加など、その行動力には驚かされる。その範囲は国内から海外までとかなり活動的だ。そんな彼女の旅の記録を特典とし投入予定。こちらの方も楽しみだ。

今作はサウンド面でも「音楽世界旅行」的な要素もあり、旅するSinger琴音のイメージにピッタリなミニカヴァーアルバムが完成した。そんな琴音とミーナの音楽世界旅行をぜひ楽しんでいただきたい。

リリース記念トーク
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琴音YouTube
https://youtube.com/channel/UCpOFlEizoQ2EtoCCJ5Kmo_Q

ボーカリスト琴音の音楽旅
https://travel.watch.impress.co.jp/docs/series/kotone/index.html

収録曲

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