mysound SPECIAL PLAYLIST by ダゼー・ファンクJr.
ORIGINAL PLAYLIST
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#1. 道標明 - みちしるべ
とはいえ、スタートからの飛ばし過ぎは良くないので、まずは演歌の世界で男道に浸りましょう。今年の夏に異例の演歌デビューを果たした新日本プロレス田口隆祐さん扮する道標明(みちしるべあきら)さん。関ジャニ∞ファン「エイター」にちなんで自身のファンを「シルベスター」と呼び、「ミスチルとみちしる、名前が似てるから一緒にライブしたい」と目標高く言い放つ道標さんの今後が楽しみです。
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#2.布袋寅泰 - IMMIGRANT SONG
こちらは暴走キングコング真壁刀義さんの入場曲。かつてはあのブルーザーブロディーも入場曲として使用していたレッド・ツェッペリンの原曲を、布袋寅泰さんが迫力満点にカバーしてくれています。試合中は決してスイーツではなく荒々しいファイトを繰り広げる真壁さんの印象にピッタリな1曲です。さぁこの曲を聴いて、今日の悩みにキングコング・ニードロップ!!
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#3. NJPW - RAIN MAKER
曲名にもある通りプロレス界に金の雨を降らせているチャンピオン、オカダ・カズチカの入場曲。なんと作曲者は道標明「みちしるべ」と同じ北村陽之介さん!作曲の幅広さすごい!!ずっとアゲっぱなしの曲調に、聴いてるこっちまでテンションが上がって、曲に合わせて思わず「HEY!」と叫んでしまいますね。これを聴いて頑張る自分はまさに「レェェェェェベルが違うんだよ!!」
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#4. NJPW - BUSHI-DO
僕が今一番お洒落だと思うマスクマンBUSHI。毎回見るたびにお洒落なマスクが羨ましくなります。あのマスク、いつかご本人に借りて被ってみたい・・・。そんなBUSHIさんは入場曲もすごくお洒落!かっこよすぎて、サマーソニックのステージで流れても全然違和感なく盛り上がれるレベルですね。来年のハロウィンでコスプレする女子は、この曲を流しながらBUSHIさんマスクでお願いします。
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#5. KAZSIN - STARDUST
次は何の曲かって!?その答えは・・・トランキーロ!!あっっっせんなよ!・・・というベタな冒頭になりましたが、現在ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンで猛威を振るう内藤哲也の入場曲「STARDUST」。ロスインゴを結成するかなり前の2011年から使用されてる入場曲ですが、現在でも何も違和感ないというか・・・むしろ、更にピッタリになってる気がしますね。この曲を聴くと、スランプを必死に乗り越えて、ブーイングを大声援に変えた内藤伝説を噛み締めて、僕もまだまだ頑張れます。
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#6. NJPW - KUSHIDA MAKES YOU ROCK
激しいロック調のギターリフで始まるこの曲は、曲名にも入っている通りKUSHIDA選手の入場曲。ギターのイントロが流れた途端に会場中が一気に盛り上がりますし、激しく華のあるファイトスタイルのKUSHIDAにすごく合っていますね。聴いているうちに、Back To The Future2のホバーボードが名前の由来と言われているKUSHIDA十八番「ホバードロック」を、あの「ホバードロック」を、僕も今すぐ誰かにかけたくなります(笑)
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#7. 中村あゆみ - 風になれ
鈴木軍のボス、鈴木みのる選手の入場曲。「翼の折れたエンジェル」で有名な中村あゆみさんの大ファンである鈴木みのるさんが、直接ご本人に依頼したと言われています。いつも真っ黒なタオルをかぶって、無言で闘いのリングへと向かう鈴木選手のイメージ通りの1曲です。会場だと観客みんなでサビの部分「か、ぜ、に~なれ~~!!」を大合唱してすごく盛り上がりますよね。けっこう僕も家で1人歌って、風になってたりします。
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- 風になれ【鈴木みのるテーマ曲(初代1995Version)】
- 中村 あゆみ
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プロレスラー:鈴木みのる入場テーマ曲
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#8. Black Sabbath -アイアン・マン
1985年、アメリカからものすごいレスラー2人が日本のマット界に上陸しました。彼らの名はロードウォーリアーズ。筋肉で覆われた巨体に類い稀な身体能力で、当時の日本のトップレスラーたちを次々と倒していってましたね。まだ子供だった僕は、あまりの2人の圧倒的な強さに「一体誰がこの2人を倒せるんだ…」と呆然としたのを覚えています。そんなロードウォーリアーズ最強伝説を思い出させてくれる1曲です。
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#9. 鈴木修- 爆勝宣言:橋本大地:橋本真也
日本人で一番有名なプロレスラー親子といえば、間違いなくこの2人の名前があがってくると思います。とてつもない攻撃力を武器に「破壊王」と呼ばれた橋本真也と、その息子の橋本大地。日本のプロレス史に多くの伝説を残した父親に続いて、息子の大地さんも日に日にたくましいレスラーになっていってますね。何があっても決して折れる事なく、根性で前に前に突き進んでいった橋本真也の思い出に、僕は今でもずっと勇気づけられています。
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#10. 蝶野正洋 - 超重戦車級王者マウス
皆さんご存知でしたでしょうか、黒のカリスマ蝶野正洋パイセンが歌手デビューされていたということを。子供の頃蝶野さんの事を日本一かっこいいと思っていた僕は、正直、この事実を知った時に衝撃を覚えました。しかしそこはさすが蝶野パイセン、まさに迫力あるガッデムな歌声で聴かせてくれますね。かっこ良すぎて有名な蝶野さんの入場曲「Clash」とは一味違う、攻撃力抜群の歌声をぜひお聴きください。
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PROFILE
3歳でメキシコにわたり、4歳で本場ルチャリブレのチャンピオンに輝いた気がする。覆面レスラーは神聖なので、決して人前ではマスクを脱がない。国会議事堂でもマスクを脱がなかったグレート・サスケや死後もマスクをしたままで葬儀が行われたエル・サントがこれに代表される
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