「アングラの女王」浅川マキのヴァージョンを基に、21世紀の“いま”に伝える「中村月子=TSUKIKO NAKAMURA」。着実にフォロワーを増やす彼女が「It's Not a Spotlight」をオリジナルから50年という節目で再始動の1曲目に選んだことは、深く深く流れる過去から今へ続く「音楽の歴史」へのリスペクトなのだ。ロンドン「アビイ・ロード」マスタリング!
「THE FIRST TAKE」初登場で披露した「ナンダカンダ」が約1週間で500万視聴を超え リリースから23年を経たいまも老若男女に親しまれ、「元気をもらった!」「テンションが上がる」と再び反響を呼んでいる藤井隆。音楽プロデューサーの浅倉大介による新たなアレンジでAMZONSもコーラスで参加した「THE FIRST TAKE」だけのスペシャルな一発撮りパフォーマンスがついに配信リリース!
都内で活動を行う男性アーティスト「吉野良信」が、2023年第1弾となる配信限定シングル「最後の晩餐を」をリリース。いま存在する不完全な世界=不完全な人の心、歪んでしまった人の心。辺りを見渡せば喧騒、雑音の乱立、そしてふと空を見上げた時に気付く己の小ささ。この世界に対して自分ができることなど何もないのかもしれない。だからこそ日々の些細な出来事、その中にある小さな喜びに愛おしさを感じずにはいられないことを知る。しかしその喜びもまた永遠ではないことを知る。ただ間違いなくその小さな喜びは僕の心に刻まれ、この世界にかすかな光を与えてくれた。だから僕はその刹那の喜びを永遠と呼ぶ。エモーショナルな歌声が聴く者の心に何かを訴えかけてくる。その何かは人によって様々な意味合いを持つ。それを生きがいと感じることもあるだろう。それを咲き誇る愛の花のように思うこともあるだろう。「Music is Beautiful」さあ、「最後の晩餐を」を聞いて、その大切な何かに想いを馳せようではないか。それだけで世界を美しく思える。