FUJIROCK2022の出演を果たし、そのライブの評判から現在話題沸騰中のシンガーソングライターさらさの、今年4月にリリースされたEP『ネイルの島』のリードトラック「Amber」のRemix曲が登場!Remixを手掛けたのは、なんとGAGLEのメンバーであり、海外でも評価の高いプロデューサー/トラックメイカーのDJ Mitsu the Beats!!暖かいピアノの音色とDJ Mitsu the Beatsならではの体を芯から揺らせるビートが絡むOriginal versionとは違ったソウルフルな仕上がりに。”メロウでチル”なと使い古された言葉では括れない、メロウネス、溢れるソウルフルな音像たち、そしてさらさの歌声が相まり、Remixならではの、Original versionとは違った楽しみ方が出来る快作が生まれた。夏の終わりのヘビロテ曲決定。
The Songbards初となる全編ピアノを入れ込んだ軽快なポップ・ロックサウンドで更なる音像の広がりを創出。2076年になったら。1994年生まれのThe Songbardsは晩年80歳近くになった時、何を振り返り思い返すのだろう。やり残したことやこぼれた秘密、擦り傷の跡を数え、美しい日々を巻き戻していく。人生をより愛おしいと思えるその瞬間は、この1曲の中に。
四肢運動障害と言語障害を持ちながら、様々な社会参画活動に取り組む杉山健太郎が、「杉山健太郎 From My Action」名義としてシングル作品としては1年半振りとなる「My mother and father」を配信限定リリース。ピアノ、ストリングス、オルゴールサウンドのみのシンプルで穏やかなアレンジに包まれ、自分の身近にいる「大切な人」に向けての感謝の気持ちを杉山が丁寧に大事に歌っている。それは同時に「これからの時代を作っていく人」に対して、杉山が未来に届けたい気持ちも込められ、今の時代だからこそ、忘れてはいけない人との関わりや繋がりを、感じ確かめていくという「My Action」としてお届けする。