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- レプリカント(絶滅危惧種)
- 三上ちさこ
- コロナ禍で感じた経験を赤裸々に歌詞に落とし込み、これまで生きてきた軌跡を、これからの未来を生きていくための希望にしようと歌う、今の三上ちさこらしい前向きなアンセムだ。この曲を書いたのは、コロナの感染者数がピークに達していた頃。ウイルスへの恐怖の中で、私たちは孤立化、社会は分断していき、戦争や情報操作によって心が疑心暗鬼になっている今、大切なことはもう一度、自分の直感やその内側にある生命力を信じ、周りのひととの繋がりを深め、日々に豊かさを感じながらこの生を愉しみ切ることなのでは思い、この曲は出来た。2年越しの20周年アニバーサリーライブが実現したこのタイミングで、fra-foa時代にプロデュースしてくれた根岸孝旨さんに、この曲の制作に加わっていただけたことも、不思議な巡り合わせを感じている。
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