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- 夏の終りのハーモニー
- 井上陽水・安全地帯
- 先述の井上陽水と安全地帯との神宮球場でのジョイントコンサートで初めて披露され、以来、多くのアーティストにもカバーされ歌い継がれてきた、珠玉のミディアムバラード。二人の、全くタイプは違うが情感豊かで憂いのある歌声が重なると、得も言われぬ感動が生まれてくる。詞を編んだ井上陽水、メロディを紡いだ玉置、二人の絶妙なハーモニー、まさに天才二人の邂逅。二人とも今でもコンサートでこの曲を披露しており、それぞれにとって大切な一曲になっている。
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- プルシアンブルーの肖像
- 安全地帯
- 前作から約9か月ぶりの作品は、同名の学園ホラー映画の主題歌で、玉置は映画初出演&主演。ちなみに同時上映はチェッカーズの『Song for U.S.A』だった。ハードなサウンドに琴線に触れるメロディ、松井五郎によるシンプルな言葉が並ぶサビ、このバンドの真骨頂ともいえる構成。シンプルな言葉を情熱的なものとして聴き手に届けるのが、玉置の激しくも繊細なボーカルである事を再認識させられる一曲。この年の8月20、21日に、神宮球場では初のコンサートとなる伝説の『スターダスト・ランデヴー井上陽水・安全地帯LIVE AT 神宮』を行った。
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