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- 映画の終わり
- ヤマサキソウ
- 人生の中にはいくつかの節目がある。時には生きるのが辛いほど悲しい事や苦しい事があって、前を向く事が出来ない時もある。そんな中でも私達の人生は続いて行く。映画の場合、クライマックスが終わったらそのままエンドロールが流れその映画は終わるのだが、私達は違う。強さ、弱さを背負って明日へと歩いて行くのだ。 ボロボロになった経験から生まれたリアルな人生を描いた珠玉のインディーポップバラード。あなたの人生はあなたが主役です。
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- シャバラバ
- ヤマサキソウ
- 歪んだ世界のとある家。応接間のワンシーン。時刻は夕刻迫る頃。ピアノを弾き語る男。ピアノにのる一枚の写真立て。写真は彼の人生を物語り、喜び、希望、そして愛を映し出す。 男は孤独の中にいる。そして寂しさ漂うこの時刻に、大切な人たちを想い歌う。彼なりのリズムで。彼なりのメロディーで。そして心の声は歌となり世界に響く。「踊れ!」と。 ヤマサキソウの脱アコースティックサウンド。ポップでハッピー、そしてどこか切なくも捻くれたボーカルは、鍵盤を軸に作られた歪んだサウンドとバンドのグルーブと溶け合いヤマサキソウの新たな世界を創り出す。
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- グッバイアクセル
- ヤマサキソウ
- モダンな街並みをレトロに切り取り、情緒溢れる光景を背にすれば、僕らの別れにもユーモアが染み込んでくる。子供の頃、実家の本棚に並んでいた小説のあの色褪せた紙の匂いが漂ってくるかのような楽曲は、悲しい別れをギュッと内側に仕舞い込み、ポジティブに生きようとするメンタル弱な男の生き様を描いたポップソング。君の事は一生忘れない!
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- 君に届けたい愛の詩
- ヤマサキソウ
- 秋の尊い木漏れ陽が、街路樹をちかちかと照らす午後、ほんのり香る秋とも冬とも呼べる空気を胸いっぱい吸い込みゆっくりと吐き出せば、落ち葉の擦れる音と共に記憶のページはめくれ、あなたの身体は大切な人への想いで満ちてゆく。ゆっくりとゆっくりと歩み、色を重ねてきた日々が織りなすこの音は、きっとあなたの忘れられた日々をも甦らせる。誰かを幸せにするという事、そんな静かな決意を大海の一つの物語りに仕上げた希望と愛の歌。
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- Random
- ヤマサキソウ
- 大都会東京、孤独と憂鬱の波が押し寄せる熱帯夜に、微かな光の見え隠れするスローテンポなナンバーが響き渡る。幾度もリフレインするその旋律は、あなたの不安な心にぴったりと寄り添う。気怠さ全開な楽曲と新しい声が、都会の凛とした冷たさと相まって未だかつてない程にヤマサキソウワールドを加速させる。