■リベラの1stアルバム『LIBERA』のリリースから25年。14枚目のオリジナルアルバム『Dream』は、さまざまな“夢”が織りなす美しい作品となりました。リストの「愛の夢」、ベートーヴェンの「悲愴ソナタ第2楽章」、ドヴォルザークの「新世界より第2楽章」といった名曲が、リベラの透明感あふれるハーモニーと溶け合い、聴く人の心を優しく癒してくれます。TVでも話題となった「永遠のひととき(Merry Christmas Mr. Lawrenceカバー)」は、坂本龍一氏の名曲に、リベラ独自の詩とハーモニーを加え、静かに心の奥深くへと響きます。そして、今年誕生から100年を迎えるガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」では、イギリス人作詞家レスリー・ブリカッセが作詞した当時注目を集めた作品に挑戦しました。アルバムの最後は、今こそ届けたいメッセージが込められたジョン・レノンの「Happy Xmas (War is Over)」で締めくくられます。さらに、村松崇継氏とロバート・プライズマンによる秘蔵の共作も、新たなメンバーによって収録されています。このアルバムには、現在音楽界で活躍している元リベラメンバーが、作詞作曲編曲演奏で参加。カバーデザインも元トップソリストの作品。リベラファミリーにしか生み出せない世界唯一のボーイソプラノによるアルバム。言葉では表現しきれない、深く豊かな夢の世界を、リベラのハーモニーとともに、あなたの心へお届けします。
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