ライヴ・イン・シカゴ1984 (Live)/Roger Waters With Eric Clapton

アルバム

ライヴ・イン・シカゴ1984 (Live)

Roger Waters With Eric Clapton

2024/2/6リリース

25曲収録

2,241

再生時間:124分57秒 / コーデック:AAC(320Kbps)

ファイルサイズ:302.05 MB

■プログレッシヴ・ロック・シーンは勿論、ブリティッシュ・ロック・シーンのトップ・バンドの頂点に座するピンク・フロイド。1967 年にデビュー・アルバムをリリースして以来、オリジナリティ溢れるサウンド・アイデア&コンセプトをもって唯一無二なるアルバムを創造し続けたこのバンドは多くのロック・バンドに影響を与える。1973 年 にリリースした『The Dark Side Of The Moon』は全世界的なヒットとなり、全米アルバム・チャートに 741 週ランク・インし、5,000 万枚以上のセールスを記録する。しかし1983年以降バンドは活動を休止、各メンバーはソロ・アルバムの制作に入る。 ロジャー・ウォーターズは 1984 年にソロ・アルバム『The Pros And Cons Of Hitch Hiking』をリリースし、レコーディングに参加したエリック・クラプトンやメル・コリンズを帯同させ、ピンク・フロイドのコンサートに匹敵する大規模なライヴ・パフォーマンスを披露する。同年 6 月 16 日にスタートした <The Pros And Cons Of Hitch Hiking Tour> の中で最終公演となる 7 月 26 日のシカゴでのコンサートは地元のロック専門 FM ラジオ WXRT-FM のスペシャル番組として収録・放送され、本アルバムはアンコールを含め完全収録している。特筆すべき点はやはりクラプトンの参加である。自らの楽曲は一切演奏せず、フロイドとウォーターズの楽曲を一人のリード・ギタリストとしてデヴィッド・ギルモアとは異なる趣で完璧なギター・ソロを披露している。商業的問題から僅か 19 公演で終了したこのツアーの一番脂がのっているパフォーマンスを収録したこのライヴ・アルバムはファンにとって驚愕の作品だ!
メンバー ロジャー・ウォーターズ (b, vo) エリック・クラプトン (g) マイケル・ケイメン (kbds) アンディ・ニューマーク (ds) メル・コリンズ (sax) クリス・ステイントン (kbds) ティム・レンウィック (g) ドリーン・シャンター(vo) ケイティ・キッスーン (vo)

収録曲