Somesing else/WITHDOM

アルバム

Somesing else

WITHDOM

2023/7/10リリース

8曲収録

2,037

再生時間:36分46秒 / コーデック:AAC(320Kbps)

ファイルサイズ:88.56 MB

■原曲の魅力を活かしながら原曲とは違ったアプローチで新たな魅力を垣間見せるWITHDOM公式カバーリリース楽曲が、公式カバーアルバム「Somesing else」として待望の初アルバムリリース!

WITHDOM YouTube Channelは再生回数270万回を超え、中でも、公開中のWITHDOMのカバーは、ジャンルや年代に捉われない数々の名曲を、コーラスワークやボーカルチェンジ、ラップを交えたRemixなど、ボーカルグループならでは魅力を存分に感じられ、多数の動画が再生回数10万回を超えている。

2020年から歌と映像で魅せるカバー作品集「WITHDOMOVIE」をスタートし、Boyz II Menの「On Bended Knee」カバーは、Boyz II MenメンバーとプロデューサーJamからインスタグラムのストーリーに取り上げられ歌唱力を称賛される。

ボーカルグループならではのSMOOTH、ROY、Ryoの三人のボーカリストによるボーカルチェンジや、ラッパー兼コーラスのSHVNYAとの4声のコーラスワークと、SHVNYAのラップを交えたRemixなど、高いクオリティーのカバーが認められ、2021年から公式に楽曲リリースの許諾を得た、公式カバー楽曲としてのデジタルリリースがスタート。

公式カバー第一弾は、国内外で人気の松任谷 由実の楽曲、「A HAPPY NEW YEAR」を2021年1月1日にリリース。その後、King Gnuの「白日」、Original Loveの「接吻」などのジャンルや年代に捉われない名曲の数々を次々とリリース。

2021年11月リリースのYOASOBIの「群青」、2022年7月にリリースの山下 達郎の「RIDE ON TIME」は、WITHDOMのカバーリリースが海外十数カ国のWebサイトでニュース掲載されるなど話題となり、先日6月14日に公式カバー第七弾としてリリースした宇多田ヒカルの名曲「First Love」はストリーミングサイトで公式プレイリストにセレクトされる。

今作の公式カバーアルバム「Somesing else」は、公式カバーシリーズ第七弾までの様々なジャンル、年代、サウンドの楽曲と、アルバム収録初リリースとなる公式カバーVol.8の秦 基博の「アイ」を含む全8曲入り。

タイトルの『Somesing else』に込められた意味は、「他の何か」、「格別に素晴らしいもの」という”Something else”が意味するものを、”Thing”を”sing”に変えて歌で表現するという気持ちが込められており、原曲をリスペクトした上で「格別に素晴らしい他の歌」という意味を付した、WITHDOMらしい造語のタイトルとなっている。

往年の名曲から最新の曲まで幅広くある中、”WITHDOMの歌”というフィルターを通すことで、ジャンル・年代・サウンドなど様々な要素の音楽の魅力と作品としての起承転結を感じることができるアルバムとなっている。

収録曲

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