三遊亭楽生の落語 その壱/三遊亭楽生

アルバム

三遊亭楽生の落語 その壱

三遊亭楽生

2013/5/29リリース

3曲収録

785

再生時間:48分13秒 / コーデック:AAC(320Kbps)

ファイルサイズ:112.05 MB

■三遊亭楽生による落語三席。
●「壺算」あらすじ
ある男が兄貴に、水がめが壊れたので一緒に買いに行くのを付き合ってくれと頼む。男は妻から、なんでも兄貴は買物上手だと聞かされていて、二荷入りの水がめを買いたいと言う。俺に任せておけと早速二人で瀬戸物屋を訪れ、なぜか兄貴は二荷入りではなく、一荷入りの水がめをくれと頼むのだが…。
<2012年9月8日両国寄席にて収録>
●「牛ほめ」あらすじ
二十歳を過ぎてもろくに褒められたことなどない与太郎。周りの人から馬鹿にされているこの与太郎のことを心配する父親は、最近家を新築した伯父のところに行って、家を立派に褒めることができれば与太郎のことを少しは見直すだろうと考える。ただ、与太郎をそのまま行かせては何を言うかわからないので、家に入る際の挨拶から丁寧にこう言えと教える父親。なかなか覚えが悪く理解したかどうかわからない与太郎に心配しつつも、ついでに家だけではく伯父の家には牛がいるので牛も褒めて来いと送り出す。そんな父親の心配も露知らず伯父の家に着いた与太郎だが…。
<2012年12月10日両国寄席にて収録>
●「初天神」あらすじ
子どもと言うのはいろんなことに興味を持つもの。天神様に行こうとする男に子供も一緒に連れて行ってと頼む奥さん。「あいつはあれ買ってこれ買って」とうるさいから連れて行きたくないと拒むが、何か買ってくれとは言わないと約束するから連れていってくれと頼む子供。約束を守るのであればと渋々連れて行く男だが…。
<2013年2月13日両国寄席にて収録>

収録曲