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■COLDRIVE、初の配信限定シングルのリリースが決定！

今回の楽曲は、かつて「The cold tommy」が、プロデュースした、伝説的ダンス&ヴォーカルグループ「THE SAVAGE」のセルフカヴァー。

ロックダンスの世界チャンピオンでもあるVo.のTAKARA(当時)が、より高みを目指すような想いを殴り書きしたメモに共鳴した研井が、一気に書き上げた楽曲。



オリジナルは、ダンスパフォーマンスを想定したプログラミングビートだが、COLDRIVE ver.は生ドラムで彼らの世界感を全面に押し出した「バンドサウンド」でまた違った熱量を湛えている。



「DANCE」と「BAND」の違いはあれど、音楽に賭ける想いは同じ。

情熱を示唆する「赤」を「夜間フライト」の過酷さに準えて、それをものともしない疾走感を綴っている。

「蒸気機関」クドノによる初のラップパートは、バンドの方向性を拡げたとも言える。