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■このEPをリリースするにあたり、他分野で活躍するファンタスティックなアーティスト達とコラボレーションした。
まずは、コロンビア出身の新進コンテンポラリーアーティスト、Johan Barrios。このEPの為だけにカバーアートを描き下ろしてくれた。
次に、国内外で活躍し、今最も注目を浴びているフォトグラファーの一人、Hirohisa Nakano。
このリリースの為に儚くも力強い最高のフォトをシュートしてくれた。
昨年ローンチしたばかりの新進モードブランド、Punktum。彼等がNakano氏撮影のフォトとSHUTO CREW撮影のミュージックビデオに力強さと輝きを与えてくれた。
最後にベルリンのシューティングチーム、SHUTO CREWとファンタスティックなダンサー、モデル達。
ディレクターのAn Nguyen、Kolja Eckert、そしてダンサーのMinh Thu、Justice Leiner、Joel Borgolが楽曲の持つ魅力を別視点から引き出してくれた。

Crying For The Moon及びArachne And Narcissusはアンチウォーナンバーである。正直言って、朧で獲得したリスナーを失ってまでこの二曲をリリースすべきなのか迷った。が、子供達の生きる未来を腐らせない為にも今ここでリリースしなければならないという衝動に駆られた。
これらの楽曲が、人種やジェンダーの壁を超越する為の一ピースになってくれる事を切に願っている。

How I approached towards these tracks from the initial production stage is completely different compared with others tracks.
For ”Crying For The Moon” and ”Arachne And Narcissus” I have intentionally focused on victims who have completely lost their feelings in the oblivion under the insane circumstance.
For other 2 tracks including ”Oboro”, I have intentionally focused on people who are being able to spend decent lives with their happiness, sadness and other emotions.
I created each track to be like watching short films.