■歌詞世界にはスタンリー・キューブリックの作品のオマージュが散りばめられる等、量子論や光の性質を暗喩するセンテンスが綴られた一編のスペース・オデッセイとして構成される一方で、サウンドはJ-POPを主軸にしながらも、ハウス色の強いダンスチューンに始まり、IDMを匂わせる砂嵐のようなTrap、寝室で一人歌うように紡がれるLo-Fiヒップホップまでジャンルを広く横断する。
ゲストプロデューサーにBLACK BASSのKRICK、Opus Innの永田誠、客演ではmakranからShnayhon Yosoがアルバムに参加。