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- 堀江 淳
- 東京〜君とすごした青春〜
■東京、広尾の交差点で信号待ちをしているとき「水割りを下さい。涙の数だけ」という歌詞とメロディーが思い浮かんだ。そして「メモリーグラス」という曲が完成。1981年のことです。その中性的な声とルックスは当時の若者たちに大きな共感を呼び、「水割りを下さい」は流行語として、今もなお定着している。
そんな堀江淳も、青春のときを過ぎ58歳になる。人生の機微を歌にこめて、魂の歌い手として活動を続けています。このアルバムには “青春の譜”に思いを巡らしながら、彼が歩んだ道が刻みこまれています。
ロブノールを渡り、パミール高原を越え、ヨーロッパ大陸との狭間ボスホラス海峡へと吹き渡る風 を感じとってください！
収録曲
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