アルバム
シビラ・ルーベンス(ソプラノ)/ウタ・ヒールシャー(ピアノ)
2008/1/1リリース
26曲収録
916円
再生時間:45分52秒 / コーデック:AAC(320Kbps)
ファイルサイズ:115.68 MB
■1840年。長らく恋焦がれていたクララとの結婚が認められたロベルト・シューマン(1810-1856)は、その喜びからか、数多くの歌曲を書き上げます。いわゆる「歌の年」の代表作の一つである「ミルテの花」は、まさにクララへの捧げ物で、結婚前夜に花束と共に彼女へ贈られたと言います。とりわけ第1曲の「献呈」での溢れるような想いに満ちた歌は、一度聴いたら忘れられないほどの印象を与えます。対して、その10年後に書かれた「6つの詩とレクイエム」は、あまりにも重く悲しみに満ちています。さて、あなたはどちらのシューマンがお好きですか?
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