アルバム
アンドレアス・カラシアク(テノール)/モルテン・シュルト=イェンセン(指揮)/ステファン・マクロード(バス)/シビラ・ルーベンス(ソプラノ)/ゲヴァントハウス室内合唱団/ライプツィヒ室内管弦楽団
2006/1/1リリース
43曲収録
1,833円
再生時間:130分22秒 / コーデック:AAC(320Kbps)
ファイルサイズ:320.10 MB
■ハイドンの声楽曲の分野での二大傑作、オラトリオ「天地創造」と「四季」は、今日の日本でも人気曲の地位を占めています。壮麗さという点では「天地創造」に一歩譲りますが、長年の創作活動の末に晩年のハイドンがたどりついた高みが、聴く者に感動を与えます。自作の引用あり、動物の声などの自然描写ありとスパイスも効いて、聴けば聴くほど味わいが増す、奥の深い名曲なのです。指揮のシュルト=イェンセン率いる管弦楽団は、現代楽器を使用しながら、ハイドン本来の響きの再現に努めています。合唱団が優秀で、かつ良く聴きとれるので、自分で演奏に参加する人の参考にも好適です。
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