チャイコフスキー/ドヴォルザーク: 弦楽セレナード集/ヤロスラフ・クレチェク(指揮)/フィリップ・アントルモン(指揮)/ウィーン室内管弦楽団/カペラ・イストロポリターナ

アルバム

チャイコフスキー/ドヴォルザーク: 弦楽セレナード集

ヤロスラフ・クレチェク(指揮)/フィリップ・アントルモン(指揮)/ウィーン室内管弦楽団/カペラ・イストロポリターナ

1987/10/1リリース

9曲収録

916

再生時間:60分54秒 / コーデック:AAC(320Kbps)

ファイルサイズ:143.23 MB

■チャイコフスキーの冒頭はのっけから余りにも印象的なので、テレビCMにも使われたりもします。ワルツの優雅さ、フィナーレのノリの良い盛り上がりも最高で、弦楽器の合奏の持つ多種多様な魅力を最大限に発揮してくれる音楽です。もとピアニストとして活躍したアントルモンが指揮しているのもポイント。ドヴォルザークは、より親しみやすい平明な音楽が心に残ります。全編が抒情に満ち満ちていますが、特に第4楽章ラルゲットは、ついつい鼻唄に出てしまいそうな親密さで聞き手を引き付けます。

収録曲