Notes On Belonging/Tiny Leaves

アルバム

Notes On Belonging

Tiny Leaves

2017/3/15リリース

4曲収録

1,020

再生時間:42分03秒 / コーデック:AAC(320Kbps)

ファイルサイズ:99.52 MB

■A Winged Victory for The SullenやJulianna Barwickのツアーサポートも務めるUK気鋭のポストクラシカル/マルチ・インストゥルメンタリストJoel PikeことTiny Leavesのサード・アルバム。 「Notes On Belonging」と名付けられた本作は、ウェールズ語の「Cynefin」という言葉にインスピレーションを得て、1年以上の年月をかけて制作されました。Cynefinの正確な英訳は存在しませんが、慣れ親しみ住んでいる環境という意味に訳され、また帰属意識や家への憧れを意味します。 来日公演でも好評を博したJulianna BarwickのUKツアーに帯同した際にも演奏され、イギリスのライヴレビューサイト「The Skinny」では『彼のピアノは贅沢でな空間を思わせる。繊細でドラマティックな音楽性は「ダウントン・アビー」や「プライドと偏見」など、古き良き英国を彷彿とさせる。BBCはすぐにオファーするべきだ。』と絶賛され、5つ星を獲得しています。 このプロジェクト全体がシュプロッシャーの農村に根付いており、同時に着想を得た場所でもあります。参加ミュージシャンもこの地域の出身であり、曲作りやレコーディングも同じくシュプロッシャーで行われました。さらにアルバムのアートワークはTiny LeavesことJoel Pikeのアートスクール時代の友人である、David Tressが出掛け、本アルバムのテーマでもあるウェールズの景色を表現した「Light (Cound November)」と題された作品を使用しています。 また、MVではイギリス気鋭のダンサー/振付師のRachel BurnがMVでの振り付けを担当し、独特な世界観を構築しています。 本作では、ポストロックやクラシックの楽曲などから着想を得て、曲数を4曲に絞り、より長い曲のピースを集めて作曲するするなど、音楽的なキャリアを積んできた彼ならではの挑戦も垣間見れます。 JoelはバイオリニストであるFaith Brackenburyとのリハーサルと並行して作曲を進め、ジャズやフォークといった彼女の素養は大いにJoelを感化したとのこと。 メロディアスなストリングスと軽やかなピアノ。僅かな季節の移り変わりを鮮やかに切り取ってみせる1枚となっています。 同曲のMVではRachel Burnが振り付けを務めています。 アルバムのアートワークにはTiny LeavesことJoel Pikeのアートスクール時代の友人である、David Tressが出掛け、また本アルバムのテーマでもあるウェールズの景色を表現した「Light (Cound November)」と題された作品を使用しています。

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