mysound SPECIAL PLAYLIST by あたそ
ORIGINAL PLAYLIST
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#1. GRAPEVINE -風待ち
GRAPEVINEは、歌詞がまっすぐじゃなくて分かりづらいところが凄く好き。あとボーカルの田中和将さんがセクシー!!!こんなにセクシー白シャツが似合う人、THE YELLOW MONKEYの吉井和哉さん以外に私は他に知らない。この楽曲も「たまには あなたの顔 見れないもんかなあ」から「髪も短くした」からの「明日も晴れだったなら会いに行こうかなあ」ですよ。時間の流れや心情の移り変わりなどが上手く描写されている上、切ないメロディーに乗せて歌われていて心地よいです。
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#2. クラムボン - カルアミルク
ポストロックエモ好きが結婚式を挙げる際にBGMとしてよく使われることでお馴染みクラムボン!喧嘩してしまった男女の男側の心情を描いた曲です。こんなこと思ってくれる異性に大切にされたいですよね。歌詞に「電話なんて辞めてさ 六本木で会おうよ 今すぐおいでよ」とあるのですが、その通りなんですよ。いくらLINEでメッセージのやりとりをしていても会えなきゃ意味ないんですよね!!!!この歌詞のように「今から会おうよ」なんて素直に言えたら恋愛なんて簡単に出来るし、苦労もしないよね・・・分かる・・・。
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#3. Chara - 片想い
私の中では、「恋と言えば!」のCharaです。Charaの曲を聴いているだけで、恋している時の気持ちを疑似体験して架空の好きな人のことを勝手に想って勝手に一喜一憂できるくらい聴いてます。今回はベタに『片想い』です。アニメ『君に届け』の主題歌だったりもします。キャリアも長く、その曲のほとんどが恋愛にまつわる曲なのですが、よくこれだけ色々恋愛のカテゴリーから出ずに名曲をバンバン出していけますよね・・・。凄い。
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#4. 狩りから稲作へ feat. 足軽先生・東インド貿易会社マン/レキシ
物販で稲穂が購入でき、ライブ中はファンが稲穂を振りまくるレキシ!元SUPER BUTTER DOG、100sでも活躍中の池田貴史さんのソロユニット、レキシ!この曲も初めて聴いた時は「縄文土器 弥生土器 どっちが好き?」という歌詞のインパクトの驚かされる人も多かったはず・・・。しかし、よく聴いて!狩猟採集をしながら点々と移動するよりも、家を持ちあなたと定住したい・・・という、愛に満ち溢れた曲なんです!!!こんな感じで、人類は徐々に進化していったのかも!?
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- シングル
- 着うた®
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#5. The 1975 - The Sound
最新作のアルバムタイトルが『君が寝てる姿が好きなんだ。なぜなら君はとても美しいのにそれに全く気がついていないから。』という少々クサいポエムみたいでお馴染みThe 1975。まだまだ若いバンドなのに、荒削りな感じは一切なく、落ち着きがあり、打ち込みなども使用していてジャンルレスな楽曲に聴いていてとてもワクワクできるはず。レディオヘッドを蹴って観た彼らのライブもとても良かったです。
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#6. THE NOVEMBERS -今日も生きたね
私の一生の片思い相手、THE NOVEMBERS!!!なんと今年で11周年、新しい音源も今月にはリリースされるとのことで、非常に楽しみ。この曲は、生まれてくる我が子に向けて書いた曲だと思うのですが、ゆったりした曲調に美しい歌詞がはめ込まれていて、うっとりしてしまいます。聴いているこっち側の愛おしさと母性が溢れます。ノーベンバーズは激しめな曲も静かめな曲もどちらもずっと魅力的です。
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- アルバム
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#7. ハンバートハンバート - おなじ話
世界最強の夫婦のうちの一組、ハンバートハンバートから一曲。ハンバートハンバートは、アルバムのリリース順に聴いていくと、恋人同士の歌から夫婦の歌になっていくのが最高な点です。曲の登場人物は男女で、女の子は死んでいると解釈されているようですが、実際はどうなんでしょう?ピースの又吉さんもフェイバリットに挙げていました。
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- アルバム
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#8. サ上と中江 - Too Shy Boy
初めてデートをする男女の模様を描いた曲です。タイトル通り、戸惑いを隠せない男性の姿がなんとも可愛らしくサイプレス中野さんが歌い、その後中江友梨さんが女性の気持ちを歌う・・・という構成。なんとなく仲良くなって、「あれ?私、これからこの人のこと好きになるのかな?」なんて人と、初めてデートをした時の気持ちを思い出させてくれる気がします。女の人は、化粧はどうしよう?とか髪型はまとめる?下ろす?とか恰好はどうする?とか色々考えて前日辺りからソワソワしてしまうけど、男の人も色々考えてくれたりするんですかねえ~・・・。
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- シングル
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#9. GOING STEADY - 佳代
銀杏BOYZの前身バンド、GOING STEADYから一曲。最近、銀杏BOYZの活動を再開し、嬉しい限りです。峯田さんの書く曲は中学生がそのまま汚れを知らずに大きくなったようにキラキラとまっすぐで、聴いているこっちが恥ずかしくなるくらい。銀杏BOYZを知った若かりし頃は良さなんて全く分からなかったのですが、大人になればなるほど、そして下手な青春を歩んだ人ほど銀杏BOYZの深みにはまってしまう気がします。この曲も、初めて出来た彼女に送ったもの。本当に素敵ですよね。こんな人とお付き合いしてみたいです。
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- 着うた®
- 着メロ
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#10. RADWIMPS - 前前前世
新海誠監督作品『君の名は。』の主題歌。映画館はカップルだらけなので、荒療治で恋がしたくなる方にオススメかも・・・?RADWIMPSは、恋愛に関する歌が比較的多いと思うのですが、キャッチーでありながら個性的な曲調に独特の言い回しを使った歌詞が乗せられていて、素直に「この人は天才なんだな。」と思わされてしまいます。この曲も、RADWIMPSなんだけど、映画を更に引き立たせるように作られていて、すごい・・・。
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- 前前前世 (movie ver.)
- RADWIMPS
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長編アニメーション映画『君の名は。』主題歌
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PROFILE
神奈川県横浜市出身。約9カ月かけて世界を放浪した後、現在ぼちぼちの社畜ブス。安月給。Twitterでの非モテ・容姿に対する自虐、音楽ネタのツイートが人気を博し、現在フォロワー数は70,000人を突破。そのほか恋愛コラム、音楽ライター、バンドのニュースリリース、イベントへのコメント寄稿などでも活躍中。2014年から開催されているたトークイベントも3年連続で大盛況のうちに終了。またの名をTwitter界のニュー卑下アイドル。
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