Road to 弓木流Vol.3 ~弓木英梨乃×吉澤嘉代子×澤部渡(スカート)スペシャル対談~

Road to 弓木流Vol.3 ~弓木英梨乃×吉澤嘉代子×澤部渡(スカート)スペシャル対談~
2月16日(金)にMt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREにて開催される、ギタリスト・弓木英梨乃の主催イベント《弓木流 Vol.3~YOUは何しにこの島へ? ちょっとカブ抜くの手伝って もらえませんか?~》を盛り上げていく連載企画。前回は、弓木さんにこれまでの活動やイベントへの意気込みを語ってもらいましたが、今回は、イベントに向けての一体感をより深めるべく、ゲスト出演者の吉澤嘉代子さん、スカート澤部渡さんとの三者対談が実現。実は、3人が一堂に会する機会はこの対談が初めて。音楽のことはもちろん、初めて会った時のお互いの印象からプライベートなエピソードまで楽しくお話しいただきました。

弓木ちゃんは着飾ることもなくて、自然とミラクルが起きるんです(吉澤)

弓木ちゃんは着飾ることもなくて、自然とミラクルが起きるんです(吉澤)(1)

―まずは弓木さんに。この公演のサブタイトル「YOUは何しにこの島へ? ちょっとカブ抜くの手伝って もらえませんか?」の真意を教えてください。

弓木:
意味は特にないです(笑)。大きなカブをみんなで抜くということを前からやりたくて、面白いタイトルを考えていたんですけど、たまに早く帰ったときにテレビをつけると、いつも『YOUは何しに日本へ?』がやっているんですよ。運命だなって(笑)!島が舞台で、バンドメンバーはいろんな理由で島にやってきた人、そして澤部さんや嘉代子ちゃんは、途中で登場する重要人物です。

吉澤:弓木ちゃんっぽいですよね。どこからモチーフが飛び出してくるかわからないところがさすがだなって。

澤部:どちらかでも充分アクが強いのに、アクの強い文章が2つ並んでいる。タイトルを聞いたとき、とんでもないことになったなと思いましたね(笑)。

―出会いや出演の経緯は前回もお話していただきましたが、改めてお互いの第一印象を教えてください。

弓木:
澤部さんは去年、スカートの『20/20』(2017年)のレコーディングで初めてお会いしました。お名前は知っていたんですけど、失礼ながらお話をいただいて初めて曲と声に出会ったんです。まず、曲が純粋にいいなと思ったのと、声がオシャレだなと。そしてお会いして、すごく柔らかい方だなって。コーラスのディレクションもしていただいて、気持ち良くやらせてもらえました。でも、そのときはあまりお話できなかったんです。じっくりお話させていただくのは初めてなので、すべてが謎で!
    • 20/20/スカート

      アルバム

      2,057

      20/20
      スカート
  • 澤部:僕はKIRINJIに加入された時に初めて知りました。特に『ネオ』(2016年)収録の「あの娘のバースデイ」が好きで、この歌をこういう風に歌える方なら、きっと自分の曲にも合うだろうと思ってお願いしたんです。実際にお会いして、第一印象は変わった人だなって(笑)。帰り際に「今度一緒にコーヒーでも飲みましょう」と言われて、そういう大人の対応ができるなんて…って感心したんですよね(笑)。
  • 弓木:音楽も素敵だし、ちょっとしか過ごせなかったけど人柄も興味が湧いたから、ゆっくりお話したいなと思って。だから今日は嬉しいですね。

    ―弓木さんと吉澤さんはプライベートでも仲良しですが、初めて会ったときのことは覚えていますか?

    弓木:
    最初に会ったのは、2014年?

    吉澤:ううん、2012年とか2013年?

    弓木:そんな前だっけ!?ライブを見に行かせていただいて挨拶したんですけど、大人しい子だなぁと思って。本格的に話したのは、2015年に参加させていただいたツアーのリハーサル。やっぱり大人しいイメージで、曲の世界観と実際に会う嘉代子ちゃんは全然違うなぁって。2015~2016年に3本ツアーを廻らせていただいたんですけど、本当にいい子なんですよ!大人しくて優しい子。

    吉澤:全然優しくないよ。

    弓木:まぁ、人間の本性はわからないですけどね(笑)。でも、優しくて穏やかで、イライラするところを見せないなって。“もっと怒ったほうがいいんじゃない?”って思うこともあるくらい。年齢も同じだし、嘉代子ちゃんのことがすごく好きになりました。仲良くなって、一緒にご飯も行くようになって。会わないときもメールしたり、何かあると連絡していますね。

    弓木ちゃんは着飾ることもなくて、自然とミラクルが起きるんです(吉澤)(2)

    ―吉澤さんから見た弓木さんの第一印象は?

    吉澤:
    綺麗な子が来てくれたなと思って。ツアーでご一緒することができて、仲良くなれるかなって思ったんですけど、全然敬語を崩してくれなくて。“吉澤さん、ここのコーラスはこうですか?”みたいな(笑)。

    弓木:私の話とギャップがある(笑)。

    吉澤:仕事に私情を持ち込まない人なのかなって思ったんですけど、だんだん仲良くなって、敬語じゃなくなっていました。弓木ちゃんとLINEをするとき、悩んでいることを何でも赤裸々に話していて。大体、弓木ちゃんが「元気?」って送ってきてくれるんですけど、そういうときは弓木ちゃんが元気ないんですよ(笑)。

    弓木:「ちょっと聞いてよ~」って言うのも恥ずかしいから、様子を見て(笑)。そうすると、嘉代子ちゃんはいつも「元気だよ。弓木ちゃんは?」って聞いてくれるんです。

    吉澤:本当に面白い人です。次に何を言うのか、何を起こすのか想像がつかなくて。だけど着飾るようなこともなくて、自然とミラクルが起きているというか。

    ―澤部さんと吉澤さんは初対面ですか? お互いの印象は?

    吉澤:
    音楽の印象以前に、3年ほど前にお見かけしたことがあって。私が好きな怪電波ユニット「ザ・ぷー」(当時は「ザ・プーチンズ」)がいるんですけど。

    澤部:あ~(笑)。(天を仰ぐ)

    吉澤:ザ・ぷーが主催する《全日本テルミンフェス》で、澤部さんがドラムで参加されていて。その姿が、お寿司をかぶって全身白タイツだったんですよ(笑)。この人は何者なんだろう!?って。演奏はカッコいいのに、こんな服装をしていていいのだろうかって。

    澤部:エビを背負って、ドラムを叩きながらずっと虚無の顔をするという(笑)。

    吉澤:それがものすごく印象的で。あとで友達が「澤部さんは甘くて素敵な歌を歌う人なんだよ」と教えてくれました。この前、カーネーションのライブで短い時間ですけどお話させていただいて、物腰が柔らかくて楽しい方だなぁって。でも記事とかを拝見すると、いろいろな扉がありそう、というかクセがありそうだなと思って、興味が湧きました。

    澤部:僕が吉澤さんの名前を初めて知ったのは3~4年前で、僕の心の師匠であるナタリーの臼杵成晃さんのTwitter。それで深夜ラジオで「地獄タクシー」を聴いて「こういう曲を書く人なんだ」と思っていたら、また別のところで違う曲を聴いて「え、こういう感じでもあるの!?」って。
  • 吉澤:ふふふ。

    澤部:吉澤さんは、1曲ずつの作り方からもう違うんじゃないかって思うときもあって、同じ人でこれだけ(曲の雰囲気に)距離があるのも珍しいなと思いました。でも、吉澤さんが井上陽水さんや吉田拓郎さん、ユーミンといったニューミュージックが好きと聞いて、ちょっとわかったというか。あの頃のニューミュージックの人ってルーツが多方面にあって、その時々のスタイルで音楽をやるイメージがあるので。

    弓木ちゃんは着飾ることもなくて、自然とミラクルが起きるんです(吉澤)(3)

弓木さんは、ちゃんとギタリストという幹があるのがすごいなって(澤部)

―アーティストとして、それぞれ素晴らしいと感じる点は?

弓木:
おふたりは歌詞とメロディが素晴らしいですよね。澤部さんは昔からスカートというバンド編成でやっていて、サウンドのバランスや聴こえ方はあくまでもバンドという感じで一貫している気がします。逆に嘉代子ちゃんは、曲によってアレンジのバリエーションが豊か。タイプは違うけど、根本のメロディと歌詞、一番大事なところがふたりとも素晴らしいなぁって。あと、ふたりともめっちゃ多作! どれだけ曲を書くんだ!って(笑)。

澤部:あはは(笑)。

弓木:ギターで言うと、テクニックも大事だけど、私はそれよりも個性のあるギタリストになりたいと思っていて、おふたりは不思議な弾き方をしているんです。澤部さんが弾くと、聴き慣れたコードのはずがどう押さえているのかわからなくなる。嘉代子ちゃんは、軟体動物のようなんです。上手い下手じゃなくて、楽器を演奏すると個性が出るけど、ふたりともその個性がすごいなって。ジャカジャカ弾いているだけでも独特で、足の先から頭の先まで嘉代子ちゃんでしかない、澤部さんでしかない。それはすごいことだなって思います。

澤部:弓木さんは、歌もそうですけど、ギターが上手いのがうらやましい! 僕はギタリストという意味では半端なんです。譜面を渡されても何も弾けないタイプなので、それもしっかりできつつ、自分の世界観も出せるのは純粋にうらやましいです。プレイヤーでもあり、シンガーソングライターでもある。

弓木:でも澤部さんはサックスも吹いてるし、ベースも弾いてるし。何者かわからないですよね。

澤部:自分でもわからなくなるときがあります。…シンガーソングライターって、誰でもなれるじゃないですか? 名刺に“社長”って書いておけばいいっていうのと似てるんです。

吉澤:似てますね。

澤部:でも弓木さんは、ちゃんとギタリストという幹があるのがすごいなって。歌では、やっぱり「あの娘のバースデイ」が大きいです。ある種のミスマッチもあるけど、それがシリアスになりすぎず、一歩間違えたら間抜けにさえ聴こえちゃうギリギリのラインで、しっかり歌の世界に引き込む力が弓木さんの声にはあるなと思って。

弓木:澤部さんの歌い回しやピッチってすごく独特で、合わせるのが難しくて。でもレコーディングでは「自由に歌っていいですよ」と言っていただいたので、楽しく歌えました。

―吉澤さんはいかがでしょうか?

吉澤:
弓木ちゃんのギターは本当に正確で。完コピ状態で毎回リハーサルに来てくれるんです。いつも弓木ちゃんだけ仕上がっているみたいな。ステージでは、力強く演奏をしてほしいときは振り切ってくれるので、すごく心強いです。あとKIRINJIのライブを拝見したときに、いつもは横にいる弓木ちゃんが、パフォーマンスで魅せる姿を俯瞰で見て。曲の中に入って演奏していて、うっとりしちゃいました。声も大好きです。「あの娘のバースデイ」をライブで聴いたとき、少年のような少女のような、空間を支配するような声で、めちゃくちゃいいなって思いました。

澤部:(うなづく)

吉澤:声の純度の高さって作って出せるものじゃなくて、もともとあるものだから、素敵だなって。

サポートのときは、歌が聴こえるようにしていますが、自分が弾くことの意味も出したいなって(弓木)

―サポートの方と制作をする中で、アーティストとして譲れない部分はたくさんあると思うのですが、特に挙げるとしたら?

サポートのときは、歌が聴こえるようにしていますが、自分が弾くことの意味も出したいなって(弓木)(1)

吉澤:私の場合、曲ごとに主人公がいるので、その主人公像を軸にして作っていきます。今まで自分がどういう音楽を作っていたとかは関係なくて、この曲はこういう主人公だからこういうサウンドにしたい、じゃあこのミュージシャンの方がいいねという形で進めています。主人公ありきというのは、自分にとって一番大事なことですね。

澤部:なるほど…。僕はレコーディングで「メロディや構造を聴いてくれ」って叱ることがあります(笑)。曲の背景とかって普段は説明しないんです。こういうメロディやコードで、こういう詞が乗りますくらいで。曲によって、こだわりたいところって変わるんですよね。シンバルの音をこうしたいとか、そういうところにこだわりたい曲もあるし、そんなのはいいからみんなで音を出そう!って曲もあるし、一概には言えない部分ですね。

―弓木さんはいろんなアーティストの現場で演奏していますが、共通するこだわりは?

弓木:
サポートで演奏することに関しては、歌を聴きますね。「歌が一番聴こえるように」って考えていますが、かと言って、上手い人がたくさんいる中でせっかく自分に頼んでくれているのだから、自分が弾くことの意味を出したいなって。たとえば歌の合間のちょっとしたフレーズもそうだし、ギターソロは自分が一番目立ってやろうと思うし。嘉代子ちゃんが言ってくれた“完コピ”というのは、そこから始まるものだと思っているからで。崩すことは簡単だから、まずは音源と同じように弾こうって。だからリハーサルが始まるまでが大変ですね。あと、そのアーティストのライブに合った自分を演じていて、いろんな見せ方をすることにはこだわっています。こだわり出したらいろいろあるけど、そういったことは考えていますね。

ライブで物語とか演出を入れたいと思ったのは、嘉代子ちゃんの影響なんです(弓木)

ライブで物語とか演出を入れたいと思ったのは、嘉代子ちゃんの影響なんです(弓木)(1)

―なるほど。音楽に対しては真摯な弓木さんですが、天然キャラなイメージもあります。何かエピソードはありますか?

澤部:
レコーディングでも“変わった人が来た”って思ったんですけど(笑)、電話で打ち合わせしたときもすごかったですよ。知らない番号からいきなり電話が来て、出てみたら弓木さんで。「こういうコンセプトでライブをやろうと思っています」っていきなり説明されてビックリしました。

弓木:男の方に電話をするなんて滅多にないから、緊張しちゃって。澤部さん、すごく引いてるんですよ!

澤部:圧倒されてしまって(笑)。でも最高です!

―吉澤さんはプライベートでも仲がいいから、エピソードは豊富そうな。

吉澤:
めちゃめちゃありますね。

澤部:そうでしょうね~。

吉澤:《秘密ツアー》(2015年)が終わったら、ふたりで番外編ツアーをしようって話をしていて。遊びに行くだけなんですけど(笑)。弓木ちゃんが「嘉代子と弓木の秘密ツアー番外編」という企画書を書いてくれて、ニューヨークやハワイ、モロッコとか、行きたい場所をいろいろ書いたんです。そして結局、東京ディズニーランドになりました(笑)。ふたりとも優柔不断で、当日になっても行き先が決まらなくて。それ以降は、私が決めるようになりました。

弓木:最近、嘉代子ちゃんの決断力がすごくて! 前はふたりで優柔不断だったのに、嘉代子ちゃんが決められるようになっちゃって、大人になってる!って。

吉澤:《弓木流Vol.2》にお邪魔したときは、最後に「ジャンケンポン! あははははは…」で終わったんです。

澤部:何か怖い(笑)。

弓木:アニメ『サザエさん』みたいにジャンケンしただけだよ! その日は日曜日だったから、みんな『サザエさん』を見ずにライブに来てるからなぁって…。

吉澤:ごめんなさい、それは汲み取れなかった(笑)。

澤部:角度が違いますね、もう(笑)。

弓木:でも私がこうなったのは、嘉代子ちゃんの影響が大きいんです。いろんなところで演奏しているから、いろんな人の影響を受けるんですよね。私は何かをリリースしてそれを聴いてお客さんがライブに来るわけではないので、お客さんが初めて聴く曲をやるんです。だったらストーリーがあったほうが楽しいかなと思って。私がライブで物語とか演出を入れたいと思った一番の理由は、嘉代子ちゃんのライブが面白いなぁって思ったからなんですよ。嘉代子ちゃんのライブでの覚醒はすごいって、いつも思うんです。《秘密ツアー》で伊澤一葉さん(Kb)が「『ケケケ』を歌う前に何かしゃべってよ」って言い出したんですけど、嘉代子ちゃんはいきなり「昨日、あなたの夢を見たの。上野動物園に行った夢よ…」って、寸劇を始めるんですよ! 「この人は本当におかしいんだな」って思いました。

一同:(爆笑)
    • ケケケ/吉澤嘉代子

      シングル

      257

      ケケケ
      吉澤嘉代子
  • 弓木:ライブで自分の物語に入り込む力や振り切り方は、本当に学ぶところが多くて。私もKIRINJIのライブでハンドマイクでアイドルっぽく歌う曲があって、ステージや客席を練り歩きたかったけど、どうしても勇気が出なくて、本番前に嘉代子ちゃんにメールで相談したんです。「客席に乱入したり、おかしくなったり、どういう気持ちでやっているの?」って。“何も考えてない、無になっている”みたいなアドバイスをもらいました。

    ―公演タイトルの“島”にかけて、無人島に持って行きたいアルバムを1枚教えてください。

    澤部:
    僕は、ポール・マッカートニー『裏庭の混沌と創造』(2005年)。これは多重録音で作ったアルバムで。無人島に行くという状況なら、いろんな人の音楽が聴きたくなると思うけど、あえて一人に絞ったものにしようかなって。このアルバムで砂浜にSOSって書いて、ポールを抱いて死にます(笑)。
  • 吉澤:私は金延幸子さんの『み空』(1975年)。私も無人島に行くとしたら死ぬ覚悟なので、最後に穏やかな気持ちで死にたい。

    弓木:え、ふたりとも死ぬ覚悟なの!?

    澤部:無人島となると、どうしても流される系を想像しちゃって。

    弓木:無人島に行くってことは、暇で時間があるってことかなって。だから、私はパット・メセニー・グループの『ザ・ロード・トゥ・ユー~ライヴ・イン・ヨーロッパ』(1993年)にしようと思います。景色を見ながら聴いても楽しいし、コピーしたいけど時間がかかりそうだから、せっかくだしギターを練習しようかなって。
  • 吉澤:ギターを持っていけたら最高だよね。それなら曲を書きたいです。死ぬ前に、誰にも聴かれなくても、1曲でも多く、作りかけの曲を整理したいですね。

    弓木:やっぱり死ぬ覚悟なんだ…。

《弓木流》は、いろんな人との出会いを活かしたライブにしたいと思っています(弓木)

―最後に、《弓木流Vol.3》への意気込みをお願いします。

澤部:
詳細を聞いてしまった今、全力で取り組むしかないですね。僕も滅多にやれないようなこともやると思うし、とにかく一緒に演奏させてもらえるのが本当に楽しみです。

吉澤:芝居仕立てということで、私も自分のワンマンではそういう構成でやっているんですけど、今回は弓木ちゃんが主役で、私達が脇役として出演させてもらえる。脇役になりかった!やっとなれる!みたいな気持ちで。澤部さんもずっとお会いしたかったから、ライブでご一緒できるのが楽しみです。弓木ちゃんと演奏するとき一番楽しいのが、ふたりだけの弾き語りなんです。弓木ちゃんは歌心があるから、息を合わせるときは緊張感と幸福感があって、本当に素敵な時間で。今回そういう曲もできるのが楽しみですね。

弓木:《弓木流》は曲を作って演奏したいというのもありますが、いろんな人との出会いを活かしたライブにしたいと思っていて。やっぱり私は、ライブが本当に好きなんです。どんな人のライブでも、ライブをしているときが一番幸せ。バンドメンバーも好きな人ばかりだし、澤部さんとはライブで一緒に演奏するのは初めてだし、嘉代子ちゃんとも久しぶりに演奏できる。演奏しているみんなが楽しいと思える工夫をして、お客さんも楽しいと思ってもらえるような、とにかく楽しくしたいなって思います。

《弓木流》は、いろんな人との出会いを活かしたライブにしたいと思っています(弓木)

Interview&Text:神保 未来(FAMiLIES)
Photo:千田 俊明

SPECIAL PRESENT

読者限定プレゼント企画!「弓木流 Vol.3」に4名様をご招待!

この記事を読んでいただいた方の中から抽選で4名様を、2月16日(金)の「弓木流 Vol.3」にご招待致します!

【公演情報】
弓木流 vol.3~YOUは何しにこの島へ?ちょっとカブ抜くの手伝ってもらえませんか?~
日程:2018年2月16日(金)
会場:Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
時間:開場18:30/開演19:00
料金:¥4,500-(税込/1D代別)全席指定
出演:弓木英梨乃(Vo&G)、御供信弘(Ba)、渡辺シュンスケ(Key)、楠 均(Dr)、小林太(tp)、鍬田修一(sax)
ゲスト:スカート(澤部渡)、吉澤嘉代子

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