ショパン: スケルツォ & 即興曲/藤田真央(ピアノ)

ハイレゾアルバムHi-Res

ショパン: スケルツォ & 即興曲

藤田真央(ピアノ)

2019/10/16リリース

9曲収録

2,750

再生時間:72分52秒 / コーデック:FLAC(24bit/96kHz)

ファイルサイズ:1.07 GB

■2019年6月に行われたチャイコフスキー国際コンクール。第一次予選に登場した藤田真央がバッハを弾き始めた途端に空気がぱっと変わり、モーツァルト、チャイコフスキー、ショパンと弾き進むにつれ、会場はもちろん世界中でライヴ中継を観ている聴衆をもその音楽に引き込んだのは記憶に新しいところ。世界的にはまだ無名と言える彼の第2位に、日本はもちろん当地ロシアも沸いたといいます。そのガラ・コンサートではチャイコフスキーの協奏曲第1番フィナーレにリハーサル無しで臨むなど、巨匠ゲルギエフの信頼も絶大なもの。そんな藤田真央がコンクールの4ヵ月前に録音したオール・ショパン・アルバムが登場しました。傑出したテクニックはもちろん、粒だった音色の美しさと生き生きとした音楽性が彼の大きな魅力。ここでも即興曲の滑らかな美しさからスケルツォが持つ切れ味の鋭さまで、ショパンの持つ様々な顔を豊かに伝えます。

~ショパンの詩的な感性や音楽の美しさを奏でることに奔走した20歳の冬~
人々の心を惹きつけてやまない特別な音楽家”ショパン“にどれだけ寄り添うことができただろうか。素直に、誠実に向き合ったオール・ショパン・プログラム。どうか多くの方々の心に届きますように。(藤田真央)

録音: 2019年2月11-13日 ワイアストン・リーズ・コンサートホール(英国) K&A Productions Ltd.

【藤田真央(ふじたまお)】
1998年東京都生まれ。3歳からピアノを始める。
2019年6月、第16回チャイコフスキー国際コンクール、ピアノ部門にて第2位を受賞。審査では聴衆から熱狂的なスタンディング・オベーションで迎えられ、ネット配信を通じて世界中の注目の的となった。

2017年、弱冠18歳で第27回クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクール優勝。併せて「青年批評家賞」「聴衆賞」「現代曲賞」の特別賞を受賞。
2016年には、故中村紘子氏が最後に審査員を務めた浜松国際ピアノアカデミーコンクールで第1位に輝くなど、国内外での受賞を重ねている。
初めてのリサイタルを2013年に開催。以降、国内はもとより、各地でリサイタル、オーケストラと共演している。これまでに、オレグ・カエターニ、リッカルド・ミナーシ、小林研一郎、現田茂夫、飯森範親、大友直人、レイ・ホトダ、クリスティアン・ツァハリアス、リュー・ジア、東京都交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、ユタ交響楽団、ローザンヌ室内管弦楽団、マカオ管弦楽団等と共演。
ルール音楽祭、ショパン国際音楽祭(ポーランド)、アッシジ音楽祭(イタリア)、バート・ラガッツ次世代音楽祭(スイス)などの音楽祭に招待されリサイタルを行っている。また2018年夏にはヴェルビエ音楽祭にアカデミー生として参加した。
2018/2019シーズンは、「横浜市招待国際ピアノ演奏会」、Bunkamura30周年記念企画「クラシック・ロシアbyPianos」、「トッパンホールニューイヤーコンサート」などのガラ公演に出演した他、完売になったヤマハホールのリサイタルは「聴く喜びを生む新星の美しい音色」と評された。2018年10月には、スイス、並びにパリのルイ・ヴィトン財団主催NewGenerationシリーズに招かれ演奏。
2019年には、カーチュン・ウォン指揮/読売日本交響楽団とラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番、秋山和慶指揮/東京交響楽団とジョリヴェ:ピアノ協奏曲「赤道コンチェルト」、飯守泰次郎指揮/東京シティ・フィルとベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」、小林研一郎指揮/日本フィルハーモニー交響楽団とチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番を共演し、高い評価を得た。また、10月公開の映画『蜜蜂と遠雷』では、風間塵役の演奏を担当し、話題を呼んだ。

現在、特別特待奨学生として東京音楽大学3年 ピアノ演奏家コース・エクセレンスに在学し研鑽を積んでいる。 ジャパン・アーツ所属。

収録曲

藤田真央(ピアノ)の他のハイレゾアルバムHi-Res

  • ハイレゾアルバム/映画「蜜蜂と遠雷」 〜 藤田真央 plays 風間塵/藤田真央(ピアノ)

    2019/9/4リリース

    映画「蜜蜂と遠雷」 〜 藤田真央 plays 風間塵
    藤田真央(ピアノ)
    史上初の快挙となる<直木賞>(第156回)と<本屋大賞>(2017年)のW受賞を果たし、作家・恩田陸の新たな代表作となった「蜜蜂と遠雷」が、豪華キャスト、スタッフ陣により映画化。それに伴い、同映画のインスパイアード・アルバムがリリースされました。鈴鹿央士演じる”謎めいた少年”風間塵のピアノ演奏を担当するのは、2019年チャイコフスキー国際ピアノ・コンクールで第2位入賞に輝いた藤田真央。まさに『蜜蜂と遠雷』の世界とシンクロするかのようにモスクワでの日々を過ごした藤田の両手から、軽やかな「サティ:ジュ・トゥ・ヴ」、色彩豊かな「ドビュッシー:版画」、初の協奏曲の録音となる「バルトーク:ピアノ協奏曲第3番」と楽曲の響きの美しさを際立たせた演奏が生み出されます。藤倉大の書き下ろし「春と修羅」の残虐で、凶暴性を帯びたカデンツァも聴きどころです。────「蜜蜂と遠雷」は、発売されてすぐに読みました。音楽を文章でここまで表現できるものなのかと、とても感動しました。今回担当させていただいた風間塵くんのように、私も“音楽の神様”に愛されるピアニストであり続けたいです。 (藤田真央 2019年6月 チャイコフスキー・コンクールを終えて) ・映画「蜜蜂と遠雷」 ~ 河村尚子 plays 栄伝亜夜 ・映画「蜜蜂と遠雷」 ~ 福間洸太朗 plays 高島明石 ・映画「蜜蜂と遠雷」 ~ 金子三勇士 plays マサル・カルロス・レヴィ・アナトールも同時配信中です。

    3,300

    FLAC

    24bit/96kHz

    10曲収録

  • ハイレゾアルバム/passage パッセージ - ショパン: ピアノ・ソナタ第3番/藤田真央(ピアノ)

    2018/5/23リリース

    passage パッセージ - ショパン: ピアノ・ソナタ第3番
    藤田真央(ピアノ)

    2,750

    FLAC

    24bit/192kHz

    12曲収録

  • ハイレゾアルバム/ワーグナー=リスト: 歌劇「タンホイザー」序曲/藤田真央(ピアノ)

    2016/5/20リリース

    ワーグナー=リスト: 歌劇「タンホイザー」序曲
    藤田真央(ピアノ)
    若手ピアニストの登竜門、クララ・ハスキル国際ピアノコンクール2017年優勝(ハイレゾ盤)

    2,546

    FLAC

    24bit/88.2kHz

    8曲収録

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