アルバム
2021/11/12リリース
25曲収録
750円
再生時間:54分09秒 / コーデック:AAC(320Kbps)
ファイルサイズ:139.79 MB
■古きより続く「冬はつとめて」…冬の寒い朝に楽しむメランコリックなジャズコレクション。平安時代に活躍した歌人・清少納言は、その代表作『枕草子』の中で、四季の中で特に美しいものとして「冬はつとめて」を挙げている。この「つとめて」とは「夙めて」のことで、早朝を指す。この語源は「夙に」で、「以前から、早くから、若いときから」などの意味を持つ。「夙」の中には「夕」という文字があるが、この文字には「つつしむ」という意味があり、両手でしっかりと早くから仕事をするという意味になるという。今作『冬の朝ピアノ ~ムーディでメランコリックなジャズBGM』は、そんな寒く厳かな冬の朝に聴きたいメランコリックなジャズピアノコレクション。ちょっと儚さを感じさせるメロディが、凛とした空気にぴったりなのだ。
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