医学博士監修 トレ楽 〜トレイン効果で楽になる音楽〜 脳楽編 - 電車に乗った感覚を楽しみ脳を楽しくさせる音楽/RELAX WORLD

アルバム

医学博士監修 トレ楽 〜トレイン効果で楽になる音楽〜 脳楽編 - 電車に乗った感覚を楽しみ脳を楽しくさせる音楽

RELAX WORLD

2021/3/26リリース

10曲収録

2,000

再生時間:35分54秒 / コーデック:AAC(320Kbps)

ファイルサイズ:87.73 MB

■医学博士監修、電車音ヒーリングシリーズ!! 電車に乗っているかのようなバーチャル体験と落ち着いた音楽によるヒーリングトレインミュージックです。列車の体験から、人生と世界が広がっていく。「鉄道オタク」の元祖として、チェコの作曲家ドヴォルザークが有名です。19世紀末に活躍し、クラシックとポップスの橋渡しを担いました。代表曲の交響曲『新世界より』第二楽章には日本語詩が付けられ、『遠き山に日は落ちて』と親しまれています。彼は幼少の頃から鉄道が大好きで、プラハ音楽学校で教鞭をとっていたときも、授業日程は鉄道の日程を基準に組んでいたほど。51歳の時、アメリカの音楽院院長として招かれました。結局、新大陸で最新の鉄道を体験できるために了承したのです。彼は汽車が走る音を好み、耳で記憶し、楽曲に活かしました。遠い異国の地で書き留めた楽想を、故郷でのバカンス中にまとめ、気軽な小品集として「ユーモレスク」(語源はユーモア)が誕生。ゆったりしたリズムから始まり、次第に気持ちよく速度をあげていく様子が目に浮かびます。また、ボヘミアの哀愁を感じさせる中間部の旋律の対比も素晴らしいですね。ある日、彼は汽車の走行音の異常に気づき、「いつもとリズムが違うんだ!音楽家の私の耳を信じてくれ」と訴え、欠陥が発見され大事に至らなかったエピソードもあります。このように、列車のエピソードから世界が広がっていきます。

収録曲

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