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新しい季節

中 孝介

愛する人とずっと一緒に歩み続けたいという、報われない想いを景色に投影させる様がとても切なく感じます。共に生きたい気持ちを抱えつつも、新しい自分へと踏み出す気持ちを歌ったバラードです。

5:42

悲しみにさよなら

中 孝介

以前からずっと安全地帯さんの曲を歌ってみたいと思っていましたが、ポップなアレンジでこの名曲をカバーさせていただきました。共に歩む事で、嬉しさも悲しみもすべて分かち合いたい。そんなことを思わせてくれる楽曲です。

4:51

花の名

中 孝介

BUMP OF CHICKENさんの名曲。とても好きな楽曲です。花は沢山あれども、その中でたった一輪の花に出会えることを求めて人は生きてゆく。この曲の歌詞の世界とメロディーから僕自身、胸に迫るものを感じながら歌いました。

6:02

あなたがいるだけで

中 孝介

あのセリーヌ・ディオンにも楽曲提供をしている、イタリア系フランス人のジオさんからいただいた楽曲。日本の歌謡曲にも通ずるメロディーは、とても刹那で寂しげな歌詞の内容と相まって抒情的な楽曲です。ピアノとバイオリンというシンプルなのに、とても壮大かつ哀愁のある世界観になっています！

5:06

奄美小唄

中 孝介

この曲は僕の故郷、奄美大島の新民謡といって数ある新民謡の中でも僕が特に好きな曲です。奄美の人ならみんなが知っている歌だと思います。会いたくても会えない恋人同士の切ない心情を歌っています。

3:34

家路

中 孝介

この曲は、これまでシマ唄しか歌って来なかった僕が、シマ唄では無い歌も歌ってみたい！と思った時に初めてシンガーソングライターの江崎とし子さんに書き下ろしていただいた楽曲で、とても思い入れのある2005年バージョンの「家路」。南国チックなアレンジになっています。

5:07

すべてに意味をくれるもの

中 孝介

人はつい多くを求めてしまう時があると思います。自分にとって本当に笑顔でいられる相手、心休まる場所、生まれた場所や人種。みんな違っていて当たり前なのに争いが起こることもある。少しだけ視野を広げて考えてみると、自分の考えていた事なんてほんの小さなことだったと気付かされる事がある。その大切さを感じさせてくれる楽曲です。

4:19

HERO

中 孝介

Mariah Careyの名曲をカバーさせていただきました。彼女の歌もシマ唄の唄者同様、オンリーワンな人だなぁと思い、学生時代から好きでよく聴いたり練習したりしていました。今思えば、よくこんな難しい曲をレコーディングしようと思ったなぁと思っています。

4:20

moontail

中 孝介

この曲も、「家路」と同じ時期に江崎とし子さんから頂いた曲。僕の楽曲の中で珍しい力強いロックテイストな曲です。生きているうちにどれだけの人と出会えるか分からない。その出会いは、いつ、どうして訪れるか分からないからこそ、一つ一つの出会いは大切なものだと感じます。

6:12

砂の城

中 孝介

元スーパーカーいしわたり淳治さんの、白い砂浜で波が砂をさらっていく様を、人が生きてゆく上での葛藤に例えてるの深い詩の世界が、年齢を重ねた今、当時より一層身に滲みて来ます。

4:01

Home

中 孝介

山崎まさよしさんのトリビュートアルバムに参加させていただき、その当時ミュージシャンのSaigenjiさんと共にに歌わせていただいたものです。ボサノバ調でのSaigenji節がたまらなく心地いい楽曲です。

4:46

寒月

中 孝介

サンサーンスの白鳥。同じ所属事務所のLE VELVETSさんのカバーで、初めてクラシックの楽曲に挑戦してみました。特別参加していただいたピアニストの角野隼斗さんの超絶技巧かつ繊細な演奏は聴く人全ての心を魅了すると思います！

5:27

島唄

中 孝介

THE BOOM の宮沢和史さんのコンサートに初めて行かせていただいた時に、改めてこの歌の本当の意味の深さがダイレクトに伝わってきて自然と涙が溢れてきました。この曲は、もう2度と同じ事を繰り返してはいけない。世界中でそう願う人達の光だと思います。今年戦後75年が経ち、改めてこの名曲を隣の兄弟島(きょうでぇ島)奄美大島の人間として歌いたいと思いました。

5:31