アルバム
2019/7/31リリース
9曲収録
2,200円
再生時間:57分23秒 / コーデック:AAC(320Kbps)
ファイルサイズ:134.24 MB
■2013年、寺島レコードから『山本玲子テンパス・フュジット』名義でデビュー。リーダーとして同作と『ウィルトンズ・ムード』を立て続けにリリースするほか、寺井尚子(vln)やbohemianvoodooとの共演など、ジャズ・ヴィブラフォン・サウンドの無限の可能性を知らしめてきた山本玲子が、待望の全曲自作によるフル・アルバムを発表。かねてより定評のあったその作曲&アレンジ技術も存分に生かした作品に仕上がっている。
ピアノには長らくユニット「すみれいこ」としても活動を共にする栗林すみれが参加し、その透明感溢れる楽曲群にさらなる彩りを添えている。
ジャズ史的にもヴィブラフォンは、スイングからハードバップ、フュージョン、コンテンポラリーまで、斬新ながら幅広く受け入れられるバンド・サウンドと楽曲を提供してきた楽器。ここにまた、新たな歴史が刻まれることになる。
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