"tatto=手ざわり。情景、時間、色彩を感じる13の小品たち。 柔らかく、美しい音色が心に深くしみわたる、ヴァイオリニスト・江藤有希の全曲オリジナルアルバム第2弾。弦をこする音、息づかいが聴こえてきそうな、音の手ざわりを感じられる極上の一枚。コーコーヤで長年活動し、2016年に初のソロアルバム「hue」をリリース以来、上質なインストゥルメンタル・ミュージシャンとして高評価を得ているヴァイオリニスト、江藤有希。メロディメーカーでもあり、深みのある音色に定評のある江藤と、ギタリスト・笹子重治、チェロプレイヤー・橋本歩とのトリオで精力的に活動し、曲の多様性と豊潤なサウンドがさらに増した待望の2ndアルバムです。