鏡に映る花のように/Andare

アルバム

鏡に映る花のように

Andare

2018/10/10リリース

10曲収録

1,571

再生時間:45分24秒 / コーデック:AAC(320Kbps)

ファイルサイズ:106.98 MB

■国吉亜耶子and西川真吾Duoとして精力的にライブ活動をしていた2人が2016年に「Andare(アンデア)」に改名して初のCDリリース。ギターにロックンロール・サービス、おいおい教バンドでも活動する、佐藤”boone”学、僕とモンスターのギタリスト、星直旗、ベースにアルカラの下上貴弘を迎えたAndare第一弾のアルバム 。作詞・作曲を手がける国吉亜耶子の頭の中で流れる数々の楽器のサウンドを、レコーディングエンジニアとして多くの雑誌やウェブにコラムを執筆し、また海外レコーディングに多く携わる樫村治延氏に、レコーディングエンジニアとしてだけでなく、Programmingのアドバイスを頂きながら再現したアルバムになっている。楽曲は聴いた人の数だけ、意味があって、十人十色の世界と歌う、ライブでも人気の高い『アーティスト』から始まる。このアルバムから流れる楽曲、Andareの音楽を皆さんの好きな色に染めてくださいという思いが綴られている。疾走感や転調が特徴的な『トリックとりっくら』は、あちらこちらへ行ったり来たりする人の葛藤をラブソングで表現し、唯一自分で決めることの出来ないたったひとつの名前は世界共通言語だという『my name is』、夢と現実を行き来する『ノンフィクション』、国吉にとって珍しい英詞のサビが新鮮な『サムタイム・サムデイ』、西川真吾が上京する前に過ごした大阪の思い出を歌にした『鯨波の声(ときのこえ)』、常に迷い、悩み考える思いを投影し、生きるための大切な事を心に問う『希望のうた』など、音源の問い合わせが多い楽曲にインスト1曲を含めた、全10曲を収録した。見えるものだけが全てでは無いと、”鏡に映る花のように”というタイトルに込められている。

収録曲