民族リズム「グオッカ」を採り入れた『Jam Ka』(2010年)の続編。Parisで活性化する“クレオール・ジャズ”に小沼ようすけが自らの音楽性を投じて創り出したギタージャズの新境地。
アルバム
2016/11/23リリース
13曲収録
民族リズム「グオッカ」を採り入れた『Jam Ka』(2010年)の続編。Parisで活性化する“クレオール・ジャズ”に小沼ようすけが自らの音楽性を投じて創り出したギタージャズの新境地。
2,514円
再生時間:65分53秒 / コーデック:AAC(320Kbps)
ファイルサイズ:159.25 MB
■小沼ようすけ待望の新作は、カリブ海に浮かぶフランス海外県グアドゥループの民族リズム“グオッカ”を採り入れた「Jam Ka」(2010)の続編。2010年10月のブルーノート東京でのコンサート以来、5年強となる歳月を経て、再びオリジナル・メンバーが集結。Parisにて録音された今作は、前作の世界観を踏襲しながら、更にアグレッシブに深化。ギターミュージックの魅力をたっぷりと伝えてくれる。
今作ではこの5年の間に登場したマルティニーク出身の俊英ピアニスト、グレゴリー・プリヴァが4曲に参加している。現在Parisにはフレンチ・カリビアンのジャズ・ミュージシャンの台頭が目覚ましく、ロンバール通りにあるジャズクラブBaiser Saleを中心に“クレオール・ジャズ”と呼ばれるカリビアン・グルーヴとジャズの融合が活性化している。「Jam Ka Deux」はParisのこのムーブメントと同時進行するクレオール・ジャズの最新スタイル。
ゲストにハーモニカ奏者ジョー・パワーズ、リサ・シモン・バンドで話題のギタリストエルヴェ・サム、グオッカ・マスターと名高いパーカッション奏者ソニー・トルーペ、詩人・作家シモーヌ・シュワルツバルトがポエトリーリーディングで参加。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
2019/4/10リリース
1,309円
5曲収録