『ジョジョの奇妙な冒険』特集

『ジョジョの奇妙な冒険』特集

2012年よりアニメ化された『ジョジョの奇妙な冒険』。原作は1987年から週刊少年ジャンプにて連載が開始、現在もウルトラジャンプにて第8部が連載されている荒木飛呂彦原作の人気漫画です!

2017年に30周年を迎えた本作品は、2018年の国立新美術館での存命の漫画家による初の展示「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」などを経て10月5日より待望の第5部「黄金の風」のアニメが放送開始されました!
オープニングテーマは第2部 戦闘潮流のオープニング曲「BLOODY STREAM」で人気を博したアーティスト“Coda”の「Fighting Gold」です。エンディングテーマは“Jodeci”の「Freek'n You」。これまでのアニメエンディング同様、原作が連載されていた頃に原作者の荒木先生が聴いていた楽曲やアーティストを基準に選曲されているとのことです。そして、これまで放送された第1部から第4部までのアニメ関連楽曲もあわせてご紹介します!

また、劇中のキャラクターやスタンド(幽波紋)と呼ばれる能力の名前は、荒木先生が好きな音楽やアーティストから名付けられているものが多く存在すると言われています。
漫画のジョジョ好きの方はもちろん、音楽好きな方も楽しめるアニメとなっていますので第5部アニメ『黄金の風』の放送とあわせて“ジョジョの奇妙な音楽”の世界を是非お楽しみください♪

最新作 第5部『黄金の風』

イタリア、ネアポリスに住む青年ジョルノ・ジョバァーナは、ジョースター家の宿敵・DIOの血を継ぐ息子である。幼少時代に迫害を受けて荒んでいた彼は、一人のギャングの男を救った事をきっかけに、「人を信じる」ことを学ぶ。奇妙なことに、恩義を忘れず、敬意を持って自分に接するギャングが、彼の心をまっすぐにしたのだ。そうして、ジョルノは「ギャング・スター」にあこがれるようになった。15歳になったジョルノは、イタリアの裏社会を牛耳るギャング組織「パッショーネ」とトラブルを起こし、狙われることとなり…

第1部『ファントムブラッド』

古代メキシコで繁栄を遂げた太陽の民アステカ。彼らには奇妙な「石仮面」が伝わっていた。それは、永遠の命と真の支配者の力をもたらすという奇跡の仮面。だが、あるときを境に歴史から姿を消すこととなる。

やがて時は過ぎ、19世紀後半。人々の思想と生活が激変していた時代に出会った、ジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドー。2人は少年時代から青年時代を共に過ごし、やがて「石仮面」を巡って数奇な運命を辿ることとなる――。

第2部『戦闘潮流』

ジョナサンの死から49年。時は移り、時代も変わる。石油王となったスピードワゴンは財団を設立し、ストレイツォは老師トンペティに代わり、波紋使い一派の後継者となっていた。
その頃、スピードワゴン財団が派遣した遺跡発掘隊により、メキシコのある遺跡にて一体の奇妙なミイラが発見される。そのミイラの傍らには、あの忌まわしき石仮面のレリーフが刻まれていた…!

ジョースター家と石仮面を巡る因縁は未だ終わらず…!

第3部『スターダストクルセイダース』

ジョースター家の宿敵・DIOの復活の影響で、「幽波紋(スタンド)」と呼ばれる能力を身につけた青年・空条承太郎。DIOの呪縛によって倒れた母・ホリィを救うため、祖父・ジョセフや仲間と共に打倒DIOの旅に出る。
長き旅の中で現れる刺客を退けながら、ついにDIOのいるエジプト上陸を果たした承太郎たち。だが、そんな彼らの行く手を阻むかのように、奇怪にして恐ろしき新たなる敵の影が迫っていた――。

第4部『ダイヤモンドは砕けない』

エジプトでの宿敵DIOとの死闘から11年後。1999年、空条承太郎は祖父ジョセフ・ジョースターの隠し子、東方仗助に会うため、日本M県S市、杜王町にやってきた。しかし発見した仗助は承太郎と同じ特殊能力「スタンド」を持っていた。そして、承太郎の来訪を皮切りにまるで引かれあうように、新たな「スタンド使い」達が動き始める。

「この町には何かがある…」
生まれ育った杜王町を守るため、仗助は立ちあがる――。

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