須澤紀信「半径50センチ」

須澤紀信「半径50センチ」

須澤紀信のファーストアルバム「半径50センチ」。誰もが必ず抱く孤独に向き合い、自分が“ここに居る”ことを誰かに伝えたいという想い。少し寂しい気持ちだった心が、何故か安心感に変わる自分自身と社会を繋ぐ全12曲。是非、そっと彼の優しく温かい歌声に耳を傾けてもらいたい。

NEW RELEASE

DISCOGRAPHY

PROFILE


20代の葛藤を、儚げではあるが力強い歌声で歌うシンガーソングライター。
少年時代は野球に没頭し、進学した地元の高校でも野球を続けたかったが、理由あって夢半ばで断念。
恋愛も携帯電話も禁止という全寮制の学校へ転校することに。
そこで先輩から譲り受けたアコースティックギターで初めて曲を作る。そこから彼の音楽人生は始まった。
須澤の特徴は何と言っても歌詞と歌声だ。物語の一片が切り取られたような情景を、独自の言葉で聞き手側のストーリーとしてすり替えてしまう詞の世界。そして最近流行のハイトーンボイスとは違い、力強さの中にも、何処までも優しく全てを赦すかのように包み込む、唯一無二の歌声である。
誰もが不安や葛藤を抱えて生きていく中で、うまく歩いていけない人達の気持ちに寄り添い、不器用ながらも真摯に歌いかける須澤紀信。
あなたにはどのように届くだろうか。

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