ヤマハエレクトーンプレイヤー特集

ヤマハエレクトーンプレイヤー特集

ヤマハの人気エレクトーンプレイヤーの演奏音源を配信中♪

高田和泉

高田和泉高田和泉

1999年インターナショナルエレクトーンコンクールポピュラー部門第2位受賞。1st Album「Brilliant Notes」(キングレコード)でメジャーデビュー以降、これまでに4枚のアルバムと多数の曲集をリリース。2013年にはヤマハ(株)の企業CMに出演。ソロコンサートを中心に、バイオリン、サックス、アコーディオン、ケーナ、トロンボーン、パーカッション等、日本を代表するトップミュージシャン達とも日々共演、活躍の場を広げている。2016年1月に4thアルバム「Tree of Life」、同タイトルエレクトーン曲集も発売。一度聴いたら忘れられない心に残るメロディと洗練されたアレンジのオリジナル曲、色彩豊かなレパートリー、親しみやすいキャラクターで多くのファンの心を掴んで離さない。

【コンサートスタイル】
一度耳にしたら忘れられない印象的なメロディとテーマ性のあるオリジナル曲を中心としたコンサートは、大人から子どもまで幅広く楽しめる。ポップス、ジャズ、ラテン、ロック、シンフォニックなど、そのジャンルの幅広さと類まれなるバランス感覚は、エレクトーンプレイヤー随一である。コミカルな曲、壮大な曲、物語性のある曲など、聴衆の心を瞬時に惹き込む工夫が随所に見られるプログラムと、容姿とギャップのある楽しいトークで魅了する。「音楽経験の有無に関わらず、初めてのお客さまにも心から楽しんでもらえるコンサート」をモットーにしている。

【代表的レパートリー】
Road to The Sky、風の都、哀愁のアンダルシア(以上オリジナル)、Joyful Joyful(「天使にラブソングを2」より)、風になりたい(BOOM)、Close to you(カーペンターズ)、愛するデューク(スティービー・ワンダー)

CD: 「Tree of Life」 2016.1発売
曲集: STAGEA パーソナル (5~3級) Vol.47 高田和泉4「Tree of Life」

廣田奈緒子

廣田奈緒子廣田奈緒子

大阪府出身。相愛大学音楽学部創作演奏卒業。
4歳よりヤマハ音楽教室に通う。
2001年インターナショナルエレクトーンコンクール【B部門(クラシック)】第1位受賞。
2010年ファーストアルバム「Belle Lumière」発売。同マッチング曲集も好評発売中。
2011年鈴木麻理奈とユニット「デュオ・エトワール」を結成。コンサートやイベントゲストで、各地演奏し、好評を博している。
2012年「Two Hearts on a Stage内海源太×廣田奈緒子 ハートフルコンサート」を東京、大阪で開催。好評を博した。
2014年「内海源太×廣田奈緒子 ハートフルコンサート」を東京、大阪で開催。
ピアノ曲を中心に趣向を凝らしたアレンジや、親しみやすいメロディーと柔らかなサウンドのオリジナル曲が印象的。
ゆるぎない演奏テクニックから紡ぎだされる繊細でしなやかな演奏スタイルには定評がある。
月刊エレクトーンにて7年担当していた「廣田奈緒子流クラシックアレンジ」連載も、曲集として発刊。
2015年「YMF ELECTONE LIVE Vol.13」での北村聡(バンドネオン)との共演も好評を博す。
2016年には中国の深セン、天津、瀋陽、西安で演奏。
2017年パーソナル曲集第2弾「ハートフル・ストーリーズ」を発刊
全国各地での演奏活動のほか、相愛大学講師など、後進の指導にも取り組んでいる。

CD: 「Belle Lumière」
曲集:
Electone5~3級 STAGEAパーソナル34 「NAOKO HIROTA」
月刊エレクトーンPLUS「廣田奈緒子流クラシックアレンジ」
Electone5~3級 STAGEAパーソナル53 「ハートフル・ストーリーズ」

窪田宏

  • 窪田宏窪田宏
    北海道 帯広市出身

    音楽家である父親の影響で、4歳からピアノを始める。中・高校時代に熱中したRock、JAZZでオルガンに魅了され、17歳でエレクトーンを始める。
    1979年、作曲・演奏活動を開始。1984年「THE ELECTRIC FUTURE」(2枚組LP)でレコードデビュー。以来、国内ではポニーキャニオンより通算11枚にわたるALBUMをリリース。ビート感溢れるスリリングなナンバー、窪田独自のサウンドは、コンポーザー、アレンジャーとしても高く評価され、その作品は「モーターランド2」、「ワイド!スクランブル」等多くのTV番組テーマにもなっている。
    2000年9月、New YorkのJAZZレーベルTruspaceから「I’ll Always Be」で全米デビュー。同年10月には、New York/Knitting Factory等でライブを行い、ソウルフルでファンキーなサウンドが好評を博す。2004年4月に、通算13枚目となるアルバム「KOOL JAMMING」をリリース。
    エレクトーン・ソロライブはもとより、2003年に「KK JAM」(Key/El 窪田宏、SAX勝田一樹、Ds石川雅春)、2004年にはTRIX(Dr熊谷徳明、B須藤満、EG菰口雄矢、Key窪田宏)など、実力派ミュージシャン等とのユニットを結成。ライブツアー、ジャズフェス出演、CDリリースなど積極的に展開した。2015年12月に11年ぶりのソロアルバム「Vocalize」をヤマハミュージックコミュニケーションズから発売し、活躍が期待されている。JAZZ FUNKを愛し、そのスリリングなステージで常に音楽シーンの先端を行くトッププレイヤーである。

  • アルバム/Vocalize/窪田宏
    Vocalize
    窪田宏

    • アルバム
    • 9曲収録

中野正英

  • 中野正英中野正英

    ヤマハエレクトーンコンクール2008で第2位受賞後、本格的に活動を開始。国内でのライブ、コンサート活動の他、2010年中国8都市、 2011年中国9都市/香港/シンガポール、2012年中国3都市、2013年バンコク、2015年マレーシア、2016年中国6都市、2017年シンガポールでコンサートを行うなどアジアでも人気が高く、国内外でのライブ・イベント出演などを精力的にこなしている。2012年初のセルフプロデュースライブ「Live.1」を開催。2015年5月ヤマハ銀座スタジオで開催のコンサートも大成功を収める。2015年 初のパーソナル曲集「STAGEA ・ELポップスコアシリーズ5~3級中野正英『ボレロ‐electro remix‐』」を発刊。エレクトーンソロ演奏の他、「ヤマハ音楽教室」Webムービーへの楽曲提供、講座・指導などで幅広く活躍している。2018年2ndAlbum「いちばん、たいせつなもの。」をリリース、そのマッチング曲集STAGEA パーソナル(5~3級)Vol.56 中野正英 「いちばん、たいせつなもの。」も発刊。 今、最も注目を浴びている若手エレクトーンプレイヤーの一人である。
    http://www.yamaha-mf.or.jp/el-player/

  • アルバム/gonna be brave/中野正英
    gonna be brave
    中野正英

    • アルバム
    • 6曲収録

他、エレクトーン作品

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