Bravo Brass【1月27日】放送分

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  • OTTAVA BravoBrass 01/27放送分/Bravo Brass
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放送内容

「吹奏楽のための~」特集

1月最後の放送になりましたが、2月は目前です。そして、我がオザワ部長も体調不良から復帰して、いつものスタジオの雰囲気が戻りました。誰でもケガはするし、風邪も引きます。特にこの一週間は大寒波が訪れましたので、今後も体調管理をしっかりしていきましょう。

今回の特集は「吹奏楽のための~」。オンエアリストを見て笑ってしまいます。本当にコピペの嵐みたい。作曲者のこだわりなのか伝統なのか、吹奏楽の七不思議なのか~。オザワ部長の楽曲豆知識は、曲によってはとても長く、残念ながら本編ではカットになったところも多かったのですが、オンデマンドではほぼディレクターズカットとして復活させているので、ぜひ、これを機にヤマハの音楽配信サービスmysoundにご加入いただき、オンデマンドをダウンロードしていただきたいと思います。

★エピソード
R.シュトラウスがうまく言えないオザワ部長(笑)、ロマンティックな話に及ぶと突然大爆笑。西村ヒロチョさんを思い出して数テイクやり直し。体調万全で、早速、ニシヘヒガシヘの生活に復帰しました。

【今週のブラブラな1枚】
「ヒンデミット/ヴァンデルロースト:クラリネット協奏曲集/R. シュトラウス:ロマンス」(ナクソス)
名古屋市に本拠を置くオーケストラ「セントラル愛知交響楽団」と、ベルギー生まれのクラリネット奏者、エディ・ヴァノオーストハーゼの共演による3曲の協奏的作品集。ヒンデミットの「クラリネット協奏曲」は1947年、ベニー・グッドマンの委嘱によって書かれた曲。1950年にグッドマンによって初演(共演はフィラデルフィア管弦楽団、オーマンディ指揮)された、ヒンデミット独自のハーモニーと新古典派の形式を持つ遊び心溢れる作品です。ヴァンデルローストの協奏曲は作曲家の親しい友人でもあるヴァノオーストハーゼの委嘱作。今回の演奏は日本初演であるとともに、世界初録音となりました。クラリネットの表現力を極限まで求めた技巧的で繊細な作品です。

【予告動画】

放送でご紹介した楽曲

M1 吹奏楽のためのパルティータ/松戸市立第四中学校吹奏楽部
M2 吹奏楽のための交響的断章/東海大学付属高輪台高校吹奏楽部
M3 吹奏楽のための第三組曲「バレエの情景」/習志野高校吹奏楽部
M4 吹奏楽のための風景詩「陽が昇るとき」/花咲徳栄高校吹奏楽部
M5 吹奏楽のための詩曲「アトモスフィア」/越谷北高校吹奏楽部
M6 クラリネット協奏曲~第2楽章/セントラル愛知交響楽団
M7 吹奏楽のための「風之舞」/修道中学・修道高校スクールバンド班
M8 吹奏楽ための「カプリス」/ヤマハ吹奏楽団
M9 吹奏楽のための交響曲「ワインダーク・シー」/東海大学菅生高校吹奏楽部
M10 吹奏楽のための第一組曲~第3楽章/シュピール室内合奏団

Bravo Brassについて

番組へのメールは、こちら!
bb@ottava.jp

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