青空エール
いつだって
きみの声がきこえてた。
気づいたときには もう
好きになってた。
恋、夢、友情、ブラスバンド、甲子園―――まっすぐでさわやかな青春ラブストーリーを描ききった累計発行部数365万部超の大人気マンガ「青空エール」がついに実写化!
主題歌:whiteeeen「キセキ~未来へ~」配信中!
主題歌&サントラ
-
-
- アルバム
- 30曲収録
映画情報
-
2016年8月20日(土)
全国東宝系にてロードショーINTRODUCTION
数々の大人気漫画を生み出している「別冊マーガレット」。
その中でもこれまで「高校デビュー」「俺物語!!」などの傑作を生み出してきたヒットメーカー・河原和音の代表作「青空エール」は、2008年の連載開始当初から≪高校生活やりなおしたい!≫≪涙でページがめくれない!≫と読者の心をつかみ続け、累計発行部数365万部を突破。
2015年に堂々のフィナーレを迎え、今まさに“青空ロス”を嘆くファンがいるほどの青春マンガの大本命が、2016年夏、実写映画として届きます。
トランペット初心者ながらも名門の吹奏楽部に入部し、夢をひたむきに追い続けるヒロイン・小野つばさ役には「まれ」、「下町ロケット」、『orange-オレンジ-』など話題作のヒロインを次々に演じ、世代を問わず愛されている女優・土屋太鳳。
激しいアクションやパティシエなど、様々な役を経験してきた土屋は今回、演じる役同様、人生で初めてトランペットに挑戦します。
甲子園を目指す野球部員で、つばさと共に応援し合いながら夢に向かって進む山田大介役には「仮面ライダードライブ」の主人公を務め、「下町ロケット」では熱い技術者の演技が注目を集めた人気急上昇中の俳優・竹内涼真。
サッカー推薦で大学に入学するほどの運動能力を活かし、こちらも初めてキャッチャーに挑戦!
夏の青空のように爽やかな2人が、互いを好きになりながらも“両片想い”で支えあうパートナーとして、映画に純粋な息吹を与えていきます。
そして葉山奨之、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴と、この上なくフレッシュなキャストが集結。
さらに、つばさの吹奏楽部の先輩・森優花役に「これが最後の制服姿」と意気込む志田未来。
吹奏楽部の教師・杉村容子役には、数々の音楽映画を経験し、今回初の指揮者役として新境地を見せる上野樹里が出演。
主題歌はGReeeeNの「キセキ」を妹分・whiteeeenがカバー。世代を超えて胸をアツくさせる伝説の名曲との感涙のタッグが実現。
監督は『僕等がいた 前篇/後篇』『陽だまりの彼女』『アオハライド』の三木孝浩。みずみずしく切ない恋愛の世界観を作り出してきた青春映画の名手が「今作が自身の集大成」と語るほどの、新たな感動傑作が誕生しました。
2016年、夏。甲子園、そして、リオデジャネイロオリンピックも開催。
日本中が「エール」で湧き上がる中 映画界の空にも届く、輝くエール。
壁にぶつかっても、大切な仲間たちと支え合い、一心不乱に前に進む。
大切な人にきっとエールを送りたくなる、ひたむきな青春ラブストーリーが夏の空に鳴り響く―。
どうぞご期待下さい。
STORY
吹奏楽の名門・白翔高校に入学したトランペット初心者の小野つばさ。
全国大会を目指すレベルの高い練習についていけず、何度も挫折しそうになる。
そんなつばさを勇気づけてくれる、クラスメートで野球部員の山田大介。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす。
いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。
1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を吹奏楽部が応援。ところが途中出場した大介のミスで敗退。
グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは一人でトランペットを吹いてしまい、謹慎処分となる。
心配して訪ねて来た大介への想いを抑えきれずにつばさは大介に告白するが、フラれてしまう。
大介は、仲間の夢を潰してしまった自分が許せないでいた。
ふたりは“両片想い”のままそれぞれの夢を追いかけ、そして、最後の夏が来る―。
つばさと大介の恋の行方は?そしてふたりの夢のたどりつく先は?
キャスト・スタッフ
土屋太鳳 竹内涼真
葉山奨之 堀井新太 小島藤子 松井愛莉
平 祐奈 山田裕貴/志田未来
上野樹里
原作:河原和音「青空エール」(集英社マーガレットコミックス刊)
監督:三木孝浩(みきたかひろ)
脚本:持地佑季子公式サイト
関連タグ