“歓送迎会におすすめのプレイリスト”by柴那典
ORIGINAL PLAYLIST
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#1. SUPER BUTTER DOG -“サヨナラCOLOR”
今はハナレグミとして活躍する永積タカシがSUPER BUTTER DOG時代に書いた名曲。いろんな別れの歌がある中でも、この曲は新しい道に踏み出す仲間の背中をやさしく押してあげる一曲。《サヨナラから はじまることがたくさん あるんだよ》という歌詞が、胸に深く響きます。
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- シングル
- アルバム
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#2. エレファントカシマシ -"桜の花、舞い上がる道を"
桜をモチーフにした曲はJ-POPの世界には沢山ありますが、桜の花を「舞い上がる」と表現したのはエレファントカシマシの宮本浩次くらいかも。「胸を張っていきていこう」という歌詞の言葉が胸に迫ります。ドラマティックな歌メロを、雄々しく、大仰なくらいに力一杯歌い上げるのがポイント。
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- シングル
- アルバム
- 着うた®
- 着メロ
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#3. スピッツ -"チェリー"
《きっと想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる》《いつかまたこの場所で 君と巡り会いたい》と、まさにこの季節にぴったりの歌詞を優しいメロディに乗せて歌うこの曲。新たな旅たちをテーマにした曲は、90年代を代表するJ-POPの名曲として世代を超えて愛され続けています。
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#4. オアシス -"ドント・ルック・バック・イン・アンガー"
数ある洋楽ヒットの中でも日本での知名度は抜群に高い一曲。「もう過去のことに怒ったりしないで」というこの曲は、一人で歌い上げるのもいいけど、周囲に洋楽ロック好きの20代?40代がいるならば間違いなく大合唱になるはず。サビではぜひ立ち上がって肩を組んで歌うべし。
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- ドント・ルック・バック・イン・アンガー
- Oasis
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au「PERFECT SYNC.」篇 CM曲
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- 着メロ
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#5. Nirvana -"スメルズ・ライク・ティーン・スピリット"
みんなが酔っ払って、いい感じに場が盛り上がったときに"必殺技"になるのがこの曲。歌うときは立ち上がって、「ハロー、ハウ・ロウ?」からのサビでは全身をつかってシャウトすべし。盛り上がること間違いなしです。ただし暴れすぎてケガしないように注意。
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PROFILE
柴那典(しばとものり)
1976年神奈川県生まれ。ライター、編集者。音楽ジャーナリスト。出版社ロッキング・オンを経て独立。音楽やサブカルチャー分野を中心に幅広くインタビュー・記事執筆を手掛ける。著書に『初音ミクはなぜ世界を変えたのか』がある。
1976年神奈川県生まれ。ライター、編集者。音楽ジャーナリスト。出版社ロッキング・オンを経て独立。音楽やサブカルチャー分野を中心に幅広くインタビュー・記事執筆を手掛ける。著書に『初音ミクはなぜ世界を変えたのか』がある。
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