ちはやふる -上の句・下の句-
きみがくれた情熱
今、きみのために戦う
累計発行部数1600万部超。青春マンガの大本命、ついに実写映画化!
主題歌はPerfume「FLASH」、本作のために書き下ろされた新曲です!
主題歌&関連アルバム
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▽ サウンドトラック ▽
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- 映画『ちはやふる』 (オリジナル・サウンドトラック)
- 横山克
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映画『ちはやふる』(出演:広瀬すず、野村周平、真剣佑)のオリジナル・サウンドトラック
- アルバム
- 39曲収録
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▽ 百人一首の練習にもオススメ! ▽
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- アルバム
- 112曲収録
映画情報
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「ちはやふる-下の句-」
2016年4月29日(土)全国東宝系にてロードショー予告ムービー
INTRODUCTION
累計発行部数1600万部超。
青春マンガの大本命、ついに実写映画化!
“競技かるた”に懸ける千早たちの≪情熱・恋・夢≫
泣きたくなるほど熱く切ない、この想い。
「もう一度会いたい」
2009年第2回マンガ大賞受賞、2010年「このマンガがすごい!オンナ編」第1位獲得、2011年第35回講談社漫画賞少女部門受賞、コミックス累計発行部数1600万部(既刊31巻)突破。
ダイナミックな“競技かるた”の魅力、等身大の高校生たちの熱き青春群像を描き、少女コミックスの枠を超え男子からも人気を博す、青春マンガの大本命「ちはやふる」(末次由紀/講談社「BE・LOVE」連載)が満を持しての実写映画化、しかも前編≪上の句≫、後編≪下の句≫の二部作連続での公開となります!
タイトルになっている「ちはやふる」とは、百人一首の中の一句で、1200年前稀代の歌人・在原業平が禁じられた恋の相手を想って詠んだとされる「ちはやぶる神代も聞かず竜田川、唐紅に水くくるとは」が元になっています。
歌には「私の燃える想いが、激しい水の流れを真っ赤に染め上げてしまうほど、今でもあなたを愛しています」という意味が込められており、“ちはやぶる”は “勢いの強いさま”の意味ですが、その勢いがただ一点に集中している状態を表し、“神”の枕詞として使われます。
主人公・千早(ちはや)を表現し、また作品を象徴する歌なのです。
メガホンをとるのは、『タイヨウのうた』(06年)、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』(13年)など等身大の若者達をいきいきと描き、青春映画に定評のある小泉徳宏監督。本作では、脚本も手掛けています。
主人公・綾瀬千早を演じるのは、映画『海街diary』、『バケモノの子』、『怒り』と話題作への出演、そして多数のCM出演と、人気・実力ともにNO.1若手女優・広瀬すず。本作が映画初主演作品となります。
真島太一役には、映画『ビリギャル』、ドラマ「恋仲」への出演で注目を集める、野村周平。
綿谷新をはじめとするメインキャストについては、2014年末から大オーディションを敢行。800名以上の若手俳優達が参加し、『カノ嘘』で“大原櫻子”を発掘した小泉監督ならではの方法でキャスティングが行われました。綿谷新役には、『劇場版 仮面ライダードライブサプライズ・フューチャー』にも出演、ブレイク必至の“最強メガネ男子”真剣佑。
その他にも、上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希、清水尋也と次世代を担う若手俳優達がオーディションを経て、本作への出演が決定。
また、千早の永遠のライバル、最強のかるたクイーン・若宮詩暢役には、実力派若手女優・松岡茉優、千早が通う瑞沢高校教諭役に松田美由紀、千早の百人一首の師匠・原田役に國村隼とベテラン俳優陣が脇を固めます。
主題歌はPerfumeで「FLASH」。本作のために書き下ろされた新曲です。メンバー自身が元々原作「ちはやふる」の大ファンという、運命的且つ幸せなコラボレーションが実現!
まさに今最も旬なスタッフ・キャストが集結!“競技かるた=百人一首”に情熱を傾ける高校生達の友情・恋愛・成長を、泣けるほどに熱い青春模様として描き切ります!
ちはやふる-下の句- ストーリー
千早・太一・新は幼なじみ。いつも一緒にかるたで遊んでいたが、家の事情で新が引っ越し、はなればなれになってしまう。高校生になった千早は、新にもう一度会いたい一心で、再会した太一とともに瑞沢高校“競技かるた部”を作る。創部一年ながら、エース千早の活躍と抜群のチームワークを発揮し、なんとか強豪北央学園に勝利。都大会優勝をなしとげた。
舞台はいよいよ全国大会へ―-。
新に都大会優勝を報告する千早に、思わぬ新の告白「俺、かるたはもうやらん・・・」。
ショックを受ける千早だが、全国大会へ向けて仲間たちと懸命に練習に励む。そんな中、千早は、同級生ながら最強のクイーンと呼ばれる若宮詩暢の存在を知る。全国大会の個人戦で詩暢と対決する可能性がある。新に会って「強くなったな」って言われたい、詩暢に勝てばもう一度新とかるたを取れるかもしれない…!「クイーンに勝ちたい。」千早の気持ちは次第に詩暢にとらわれ、“競技かるた部”の仲間たちから離れていってしまう。そして、そんな千早の目を覚まさせようとする太一。千早、太一、新の気持ちが少しずつバラバラになっていく・・・。
果たして、全国大会の行方は?
今、泣きたくなるほど熱いクライマックスの、幕が上がるー!!!
ちはやふる-上の句- ストーリー
強くなる――――
青春ぜんぶかけて
「綾瀬千早(あやせちはや/広瀬すず)、真島太一(ましまたいち/野村周平)、綿谷新(わたやあらた/真剣佑)の3人は幼なじみ。
新に教わった“競技かるた”でいつも一緒に遊んでいた。
そして千早は新の“競技かるた”に懸ける情熱に、夢を持つということを教えてもらった。そんな矢先、家の事情で新が故郷へ戻り、はなればなれになってしまう。
「新にもう一度会いたい。会って『強くなったな』と言われたい。」千早の想いが情熱に変わるとき、百人一首の世界のごとく、世界が色づき始める。
高校生になった千早は、新に会いたい一心で“競技かるた部”創設を決意、高校で再会した太一とともに、部員集めに奔走する。
呉服屋の娘で古典大好き少女・大江奏(おおえかなで/上白石萌音)、小学生時代に千早たちと対戦したことのある、競技かるた経験者で肉まんくんこと、西田優征(にしだゆうせい/矢本悠馬)、太一に次いで学年2位の秀才・机くんこと、駒野勉(こまのつとむ/森永悠希)を必死に勧誘、なんとか5名の部員を集め、創部に成功。初心者もいる弱小チームながら、全国大会を目指して練習に励み、東京都予選に臨む。
千早の新への気持ちを知りながらも、かるた部創部を応援し、部長となった太一。彼もまた、新に勝たなければ前に進む事が出来ない。「千早に自分の気持ちを伝えたい」――。
千早、太一、新、そして瑞沢高校かるた部の、まぶしいほどに一途な想いと情熱が交錯する、熱い夏が来る。
キャスト・スタッフ
広瀬すず 野村周平 真剣佑
上白石萌音 矢本悠馬 森永悠希 清水尋也 / 松岡茉優
松田美由紀 國村隼
原作:末次由紀『ちはやふる』(講談社「BE・LOVE」連載)
監督・脚本:小泉徳宏
音楽:横山 克公式サイト
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