シングルランキングの1位を獲得し、約44万枚を売上げる大ヒットになり、『NHK紅白歌合戦』に初出場を果たす。玉置はこの曲についてノンフィクション本『玉置浩二 幸せになるために 生まれてきたんだから』(志田歩著)の中で、「アルバム『安全地帯Ⅱ』から始まった、玉置浩二のメロディアスな楽曲と、松井五郎が書くロマンチックな歌詞のコンビネーションというスタイルの完成形が、この曲だったと思います。安全地帯が目指していた、ジャンルや年齢も関係ない、誰もが認める普遍的なメロディが、聴く人に受け入れてもらえた証(あかし)でもあるんです」と語っている。