俳優・青柳塁斗のチャレンジ精神!“本番前に聴く奮い立つエナジーソング”10曲


mysoundイチ押しのアーティストにテーマに合わせた楽曲をピックアップしてもらい、その曲にまつわるエピソードから本質を掘り下げていくプレイリスト企画。今回は初の男性俳優、ミュージカル「テニスの王子様」をはじめ、舞台「アニー」や数々の映画・ドラマへの出演で活躍中の青柳塁斗さんが登場です。プレイリストのテーマは「本番前に聴く奮い立つエナジーソング」。舞台袖で聴いているという自分にとってのテーマソングやジムでのトレーニングに欠かせない曲をピックアップ。活動の裏話などをはさみつつ青柳さんオススメの10曲をご紹介します。

INTERVIEW


―普段音楽について語る機会は少ないとのことですが、ミュージカルにご出演なさったりダンスを踊られたりと音楽との関わりは密接ですよね。

青柳:
そうですね。舞台上で歌うこともありますし以前に音楽活動をしていたことがあったり。普段からいろんな音楽は聴いています。

―俳優・青柳塁斗と完全にオフのときとで、聴く曲や音楽との付き合い方に違いがあったりしますか?

青柳:
オフモードのときは好きな曲を聴き流しています。ただ、いざ!というときに聴く曲は絞られてくるかな。なかでも、新日本プロレス・内藤哲也選手の入場曲「STARDUST」が特に好きで。自分の単独イベントの入場曲としても使わせていただいたこともあって思い入れがあるし、強くなったような気分にさせてくれる曲です。

―今回もそういった「本番前に聴く奮い立つエナジーソング」をテーマに選曲していただいていますが、アップテンポでパンチの利いた曲が並びましたね。

青柳:
「よし、いくぞ!」って思わせてくれる曲たちですね。今回選んだ曲は、ジムでトレーニングに励むときに聴くこともあります。

―ちなみに、これまで自分用にプレイリストを作ったりしたことはありますか? たとえば「トレーニング用」とか。

青柳:
ないですね。あまり機械を触らないんですよ。ジャンル問わずいろいろ聴くんですけど、ランダムに流していて「こんな曲あったっけ?」って思うことはたまにあります(笑)。

―(笑)では、プレイリストのお話を。オープニングは、KANDO BANDO「THE Feeling」。この曲との出会いは?

青柳:
フィットネスYouTuber・カネキンさんっていう方の動画を観ていて「この身体カッコいい、この曲もカッコいい!」ってなっちゃって。テンポだけじゃなくて、とにかく歌詞が良いんです。ジムでは、この曲を流しっぱなしにして目標とする身体をイメージしながらトレーニングに励んでいます。すごくやる気が出る曲です。

  • ―2曲目は、CROSSGENE「Future」。レーベルメイトでもあるCROSSGENEとは同じステージに立ったこともあるそうですね。

    青柳:
    メンバーと一緒にライブでダンスを披露するという機会があって。曲の振り付けから携わったんですけど、短時間で完成させなきゃいけないっていうなかで、未来に向けて集中して切磋琢磨して、それをステージで披露出来たっていう達成感もあり、メンバーとも仲良くなれて「観られて良かった」っていう声もいただいた思い入れの深い曲です。聴くと明るい気分にさせてくれますね。
    • Future/CROSS GENE

      シングル

      Future
      CROSS GENE

      257


  • ―続けて3曲目もダンスナンバー、Bruno Mars「24K Magic」。

    青柳:
    ダンスをやる人にとっては定番の曲ですね。自分で振り付けを考えたりすることもあるので、そういうときは彼のMVなんかを観てステージの立ち方を学んだりして。パフォーマンスを魅せるっていう点で、音楽でもダンスでもお芝居でも共通する部分はあるから、そういうところで憧れというか勉強させてもらえる存在です。

  • ―4曲目は、Avril Lavigne「Sk8er Boi」。リリースは、2002年。

    青柳:
    僕は当時12歳ですね。これは、2本目か3本目の舞台に出させてもらったときに、緊張しながらずっと繰り返し聴いていた曲です。「そればっかり聴いているね」って人から言われるくらい(笑)。とにかくノリが良くて元気をくれるんですよね。このプレイリストの中では一番長く聴いている曲で、初心を思い出せる曲です。
    • Sk8er Boi/Avril Lavigne

      シングル

      Sk8er Boi
      Avril Lavigne

      205


  • ―続く5曲目も、女性シンガーのmiwa「Faith」。

    青柳:
    あの小さな身体のどこから出ているんだっていう声で歌詞をストレートに伝えてるのがカッコいいですよね。僕、前にギターを弾く役をいただいて難しくて煮詰まったとき、miwa さんを見て負けてられないなって思ったんですよね。しかも彼女はダンスもやっていたからパフォーマンスが少し普通のシンガーソングライターと違っていたりして。いろんな面で目が離せない存在です。
    • Faith/miwa

      シングル

      Faith
      miwa

      257


  • ―6曲目、ワンダイレクション「Live While We're Young」。

    青柳:
    夏にいいなと思って入れてみました。天気のいい日にプール沿いで流れてるイメージが強くて。もともとは兄の影響で聴くようになったんです。一時期は髪型をマネしていたくらいハマって(笑)。ステージを観ていても特に振りがあるわけでもないし素に近いのにフランクにカッコいいんですよね。そこに少し嫉妬もあったり。

  • ―7曲目は、YUKI「JOY」。これには、どんなエピソードが?

    青柳:
    キッカケは、斉藤 工さんですね。テニスの王子様で共演させてもらったとき、ストレッチ中にずっと流してくれてたんです。「俺、この曲好きなんだよね」って。東京に来て舞台をやるっていうのが初めてだったんで、なにもわからないなかで必死にやっていたときの気持ちや工さんとの思い出が浮かぶ曲です。
    • JOY/YUKI

      シングル

      JOY
      YUKI

      257


  • ―8曲目、Zedd「Beautiful Now」。

    青柳:
    これもジムでよく聴くんですけど、みんなで重いものを持ち上げたりするトレーニングのときに流れたりする曲で。歌詞の内容はよく知らないんですけど、抑揚のある曲調とみんなで協力してひとつのことに向かっていく曲っていうイメージがついちゃって、自分にとって聴いていてすごくアツくなる曲のひとつになりましたね。

  • ―そしてここへきて、ロバート・秋山竜次「TOKAKUKA」!

    青柳:
    これは、オフモードのときに聴く曲かも(笑)。緊張感をほぐしてくれますよね。とにかく秋山さんがすごいなと。役を演じているっていう点でいうと、目の付けどころが面白いし単純に憧れちゃいます。お笑いがすごく好きなんで、目指せるものなら役者をやりつつお笑いもやれたらいいなって思ったりもするんですけどね。
    • TOKAKUKA/秋山竜次(ロバート)

      シングル

      TOKAKUKA
      秋山竜次(ロバート)

      257


  • ―ラストは、自身がご出演なさった舞台『アニー』のメインテーマ「Tomorrow」。世界中で愛される永遠の名曲ですね。

    青柳:
    ちょうど舞台上でアニーが「Tomorrow」を歌っているとき、僕は楽屋でそれを聴きながらスタンバイしているんです。もう子役たちが可愛くて可愛くて。こどもが歌うから響くところもあるし、歌詞はもちろん、聴いた人が笑顔になれる曲だっていうことが舞台をやっているなかですごく感じました。素晴らしい曲だと思います。

  • ―今回のプレイリストを通じて、青柳さんがアンテナを張っていろんなものを吸収しようとしている姿勢が見えた気がします。

    青柳:
    いろんなことにチャレンジしているうちに器用貧乏になりかけている気もするんですけど(笑)、今はどんどんトライしたいと思っています。貪欲…なのかもしれないですね。やってみないとその先にあるものも見えないので。まだまだ新しいことに挑戦していきたいです。


ORIGINAL PLAYLIST

青柳塁斗の「本番前に聴く!奮い立つエナジーソング」プレイリスト

PROFILE

北海道出身。舞台を中心に活躍中。ダンス・アクロバットには定評があり、ミュージカル『テニスの王子様』の向日岳人役で人気を博す。過去出演作品には『FROGS』『地球ゴージャスプロデュース公演vol.12海盗セブン』『SHOW ル・リアン』などがある。2017年は『BIOHAZARD THE Experience』『アニー』のルースター役を好演、9月よりオリジナルミュージカル『THE CIRCUS!』の出演が控えている。

青柳 塁斗
http://artist.amuse.co.jp/artist/aoyagi_ruito/
Twitter
https://twitter.com/aoyagikoushiki
ブログ
http://ameblo.jp/ruito-aoyagi/entry-12283689819.html?timestamp=1497429955


Interview&Text:野中ミサキ
Photo:Shigeta Kobayashi

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