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2012-08-17

カン、絶頂期の未発表音源全30曲収録の『ザ・ロスト・テープス』日本盤がついにリリース!

レディオヘッドからソニック・ユース、ザ・フォールなどさまざまなバンドが影響を受けたと公言しているクラウトロックの代表的バンド、カン(CAN)。そんな彼らの未発表音源全30曲を3CDにまとめた『ザ・ロスト・テープス(The Lost Tapes)』の日本盤がついに今週8月15日にリリースされました。 ドイツ・ヴァイラースヴィストにあるカンのスタジオで見つかった30時間以上に及ぶテープを編集したという本作は、バンドが1968年から1977年にかけてレコーディングしたスタジオ音源やサウンドトラック用音源、そしてライヴ音源を収録。ヴォーカルにマルコム・ムーニー、ダモ鈴木が在籍したカン絶頂期の音源ということだけあり、全ロック・ファン必聴の貴重音源集となっています。 そんなアルバム『ザ・ロスト・テープス』から、シングル「A Swan Is Born」が公開され、現在フリーダウンロードを実施中! この曲は、1972年にリリースされたアルバム『エーゲ・バミヤージ』に収録されている「Sing Swan Song」を制作している際の断片を編集したもので、制作途中の全体像を残す意味で、今回の編集に携わったプロデューサー/エンジニアのジョノ・ポドモアがぜひこの作品に入れたいと主張した曲だそうです。 本作は、完全生産限定盤で、3枚組CDに加えて28ページのブックレット付き。さらに日本盤はBlu-spec CDの高品質仕様、メンバーのイルミン・シュミットによる曲解説含めたライナーノーツ対訳付となっています。 また本作のリリースと同時に、歴史的名盤『タゴ・マゴ』の40thアニヴァーサリー・エディション日本盤も発売に! こちらは2011年の最新リマスター音源の『タゴ・マゴ』に加えて、バンド絶頂期1972年のロンドン公演未発表ライヴ音源3曲を収録したものとなっています。そしてこちらの日本盤も Blu-spec CDの高品質仕様、ダンカン・ファロウェル、ボビー・ギレスピー(プライマル・スクリーム)、デイヴィッド・スタッブスによるライナーノーツ対訳付です。

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